« ニューヨーク 知ったかぶり | トップページ | non title »

2003/11/17

non title

土曜日、仕事が終わってから、久しぶりに映画を観に行った。
「逢いたくて」 2002年 フランス映画
舞台はパリとニューヨークと一部ボストンが出てくる。
主人公(カトリーヌ・ドヌーヴ)は映画「めぐり逢い」に自分とかつての恋人を重ね合わせ、日々を送っているのだが、とあることがきっかけで、エンパイア・ステートビルの展望台で再会しようという手紙を得る。
普通だったら、薄っぺらなロマンス映画になりがちなストーリーだけど、ベテラン女優と、かの「エンパイア・ステートビルで」ということが、この映画を本物に仕上げている。
しかし、人生というものは変化していく。いつまでも過去や夢にしがみついてはいられないのである。途中、何歳になっても恋をしている人は可愛らしくていいなって思わせるシーンがある。
この映画でドヌーヴが履いていたすべての靴はマノロ・ブラニクとのことで本当に美しい。
この映画のなかでドヌーヴが何度も「めぐり逢い」を観に行くシーンがある。決して映画マニアなんかではなく、その映画が彼女の人生において必要だから観に行き、涙し、余韻のなか劇場を後にする。そこがなぜかジーンときてしまう。

« ニューヨーク 知ったかぶり | トップページ | non title »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ニューヨーク 知ったかぶり | トップページ | non title »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ