« non title | トップページ | sleep »

2004/01/20

non title

昨夜、市内に新しくできたイオンのなかにあるシネコンに「タイムライン」を見に行く。施設は新しいだけに綺麗で、音響も良く、シートもゆったりした感じだ。映画の内容は難解ではなく(難解な映画はちょっと苦手なので)楽しめた。
一番感動したのはマレクがクレアと恋に落ちるエピソードだ。耳を切り落とされたマレクが"It's me!"というところ。登場人物のなかでは、やはりマレクに一番惹かれる。彼のセリフのなかで「その時代を生きた人がどういう人物だったのか、何を考えて生きていたのかを追求するのも考古学の楽しさだ」というような箇所がある。14世紀に愛を貫き、栄誉をたたえられて残された石棺を現代に自ら発掘していたという奇跡はそんなマレクにだからこそ起きたのだと思わずにはいられない。時代が変わってその土地の景色が変わっても、その時代時代に生きる人々の「誰かに恋する」というココロの回路だけは変化することはない。

« non title | トップページ | sleep »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« non title | トップページ | sleep »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ