« non title | トップページ | non title »

2004/02/24

DPS

好きな映画を5つあげて、と言われたら、私は「いまを生きる」を必ずあげるだろう。夕べ、BSでやっていたので、思わず見入った。何度見たことだろう。
邦題よりも原題のほうが響きがいい。Dead Poet Society (死せる詩人の会)
教科書どおりのことしか知らない優等生なんかくそ食らえ~、魂の叫びを言葉にせよ、自分の歩幅で自分のペースで歩め、あるときは場所を変えて眺めてみよ…
詩の朗読は、私にとってすごく魅力的な行為のように思う。崇高でクール。この映画の登場人物はみんな高校生なのに、彼らがホイットマンやソローの詩を読むとき、とてつもなく大人で気高い人間に見えてくる。優れたものを知っているということは、最大の武器だとでも言うように。
この映画のクライマックスは、やはり最後の場面。生徒がキーティングに向かって"Oh Captain, my Captain!"と言いながら机の上に立ち、これ以上にないほどの信頼のまなざしを向けるシーンだ。
そして、キーティングが"Thank you boys. Thank you."と言うのだ。
人生においてどんな人と出会えるか、もしその出会った人がキーティング先生のような人であったなら、幸せである。

人生で出会えて良かったと思える人について。私にはソウイウヒト(ビト)がいる。だから今がどんな状況であれ、通ってきた道に悔いはない。この映画を見るとそんなことを考えている自分がいる。

昨日から以前研修で知り合った人達とのメールのやりとりがあって、ちょっと元気になる。誠実な人たち。

« non title | トップページ | non title »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« non title | トップページ | non title »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ