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2004/04/04

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最近よく思い出しては改めて読んでみたい本がある。それは中学だったか、高校だったか忘れたが、現代国語の教科書に載っていた栃折久美子の「モロッコ革の本」だ。筆者は装丁家(という表現でいいのか分からないが)だったと思う。製本って何とも言えず美しい作業だなぁ、とそのころ感じたのを覚えている。私は本の外観に惚れやすい質だと自分で思う。ハードカバーの場合、表紙に一枚カバーのように巻いてあるが、それを外してみると思いがけず、いい質感や色や絵に出会えることもある。また、装丁が気に入って買ってしまって失敗(内容が期待以下)したことも多い。だから、本の内容と装丁の両方が気に入った本に出会ったときは最高だ。そういう意味では、今日bookのページに紹介した「大聖堂」はまさにその類の本だと言える。

アマゾンで「モロッコ革の本」を調べたら、即、マーケットプレイスの案内になってしまい、がっかりしてしまう。一応申し込みはしたけれど手に入るだろうか。こうなると、どうしてもどうしても読みたくて仕方がない。

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