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2004/07/26

ニューヨーク・ウーマン・ストーリー

幸田真音 著
浩気社

ちょっと乙女チックな内容ではあるが、舞台となっているNYの描写が正確であるので、興味深く読めた。それと債券の運用について勉強になった。登場人物ではゲイの満が一番魅力的に思えた。満のアパートメントは私が泊るホテルの通りの1本隣りという設定も気に入った。
登場人物が日本の社会とアメリカ社会を比較して討論する場面があり、外国で生活する日本人は、日本から「吐き出された」と語られている。日本はたったひとつの価値観だけを食べて生きている化け物だとも。私も最近偏った考え方をしがちだったような気がしてハッとさせられた。そうだ、もっといろんな見かたをしなくっちゃ。いろんな人がいるのだと認めなくっちゃ。

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