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2004/12/31

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お昼ごろからこの冬2回目の雪が降り始めた。夕方には止んだものの、10センチ以上は積もったのではないだろうか。記憶に残るであろう大晦日。

今年最後の感動した映画の1シーンをここに。
何気なくテレビをつけたらやっていた「点子ちゃんとアントン」の一番最後のシーン。
海。
アントン(海から叫ぶ)「一緒に泳ごうよ!」
点子(陸から見下ろして)「今はだめ」
アントン「何で?」
点子(ささやくように)「胸がいっぱいでさ」

「胸がいっぱいでさ」
幸せな気持ちがこみ上げているときは、しばらく浸っていたいものだ。点子ちゃんの視界には、みんなの笑顔があるのだ。

でも、ドイツ映画なのになんで主人公が点子なのだろう。

あと1時間半で2005年となる。
胸がいっぱいになるできごとがたくさんありますように。

2004/12/28

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仕事納め。
一時間早く帰ってよいとのお達しが出て、太田市の図書館へ本を返却に行った。そして、購入しようと思っていた本が見つかったので、年末年始の読書用にそれを借りた。アリステア・マクラウドの「冬の犬」という短編集。それから紙芝居を4つ。

明日は雪が降るかもしれないというけれど、どうなのだろう。

2004/12/26

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23日のブルーノートについて。
せっかく東京に行くのだからとお昼に着くように出た。表参道の路地裏にあるル・ブルターニュというレストランでガレットを食べた。(初めて!)ガレットというのはフランスのそば粉でできたクレープ料理だとか。案内されて入ったお店は素朴な内装で、奥の厨房で料理をするのは数人のフランス人シェフ。注文したガレット2種類は両方とも美味。なかなか満足できたなぁ。いいお店を案内してくれてありがとう!また行きたいね。そのあと、ブルーノートに整理券をもらいに入ったら、すでに54番目であった。でも、ほっとして青山の街へ。クリスマスのデコレーションがあちらこちらに見られ、目を楽しませてくれた。歩いていて、やっぱり品のある街だな、と思う。そして、時間となりライブへ。リズ・ライトというボーカルがメインで、パーカッション、キーボード、アコースティックギターとのセッション。リズ・ライトは黒人女性でとても背の高い、がっしりとした感じで、その歌声は聴いている側がリラックスできるような安定したものであった。すごく大きな丸い銀(金?)のイヤリングがとっても似合っていて、まだ印象に残っている。
ブルーノートは、想像していたようなものとはかなり違っていた。入場するときは、整理券の番号順に呼ばれ、場内は整然としていて、お行儀よく聴かなければならない雰囲気。以前、ニューヨークでブルーノートに並ぶヴィレッジバンガードというライブハウスに行ったときは、もっとラフな感じだった。日本のような土地ではこんなふうにならざるをえないのだろうか。しかし、ライブ自体はとても楽しめて、大満足。

2004/12/21

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そういえば先週で英語クラス終了。授業が終わったあとはみんな名残惜しい様子で、帰るのにもたもたしていた。ちゃんと英語で書かれた終了証ももらって、よく通ったなぁ・・・と我ながら思う。5回くらいは休んだだろうか(ズル休みはしていない。すべて仕事の都合)。帰る前に先生にお礼を述べた(日本語で・・・英語で言うべきだった)。

さて、昨日の「ラストクリスマス」。
あとでビデオで見る予定の人より、「日記に書かないでね」と言われたのだが、記憶の新しいうちに。
このドラマは途中がよかったな。ただそれだけ。
あ、あと私は春木&青井より、日垣&律子のほうがよかった。日垣の「俺はおまえのことが嫌いなんだよ」に、律子がただ「うん」というところ。

今年も残すところあと10日となった。
今週はブルーノートのライブが楽しみ。
やるべきことをひとつひとつ消化していると、年末なんだなぁとしみじみ思う。

2004/12/19

The Terminal

映画「ターミナル」を見に行った。しかも朝一番の回に。さらに、チケットを前日に購入する入念さ。しかし、8割の入りだった。

辞書で引くと、"terminal"とは「終点(始点)」「終着(始発)」とある。この映画の良さは、その点に着目していることだと思う。様々な人々が交差する空港のターミナルが人生の終着点と始発点の象徴として取り上げられている。と言いたいのだが、その部分はちょっと弱かった感じだ。
私も人並みには利用する空港。そこにはちょとした世界がある。

作品のキーワードは"wait"と"promise"である。そしてもうひとつ個人的に"wit"を加えたい。

トム・ハンクス演じるビクターは、「ある約束を守るために」架空の国からニューヨークへとやてくる。その約束が何なのか、ずっと気になっていた。ニューヨークでいったい何を?そしてそれは私の期待を裏切らないものであり、ビクターのバックグラウンドをほとんど明かさないストーリーにおいて、唯一観客に教えてくれる温かいモチーフとなっている。この約束をどうとるか、そこに恐らく観客の価値観の違いが現れると思う。

規則にがんじがらめになっている現代社会において、時に機転をきかせ「いま何をすることが正しいのか」を判断し、実行できるかできないかは、その人の人間性を大きく分ける。

ビクターが祖国で何をしている人なのか、最後まで知ることはなかった。約束を果たして彼は祖国へと帰る。映画を見終えると、ビクターもターミナルを通過した一人の善良な人間というだけでいいと思える。

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自分は、表現したい欲求が強いほうだと思う。が、才能がないため、他者に伝える手段がない。それゆえ、表現できる人は憧れである。先日1枚のオリジナルCDを贈られる。そして今日、ゆったりした気分で聴いてみた。ごく身近に自己表現できる才能のある人がいることに驚き、出会いの不思議さを思う。

2004/12/17

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ここのところ、ちょっと出の出張が多く、デスクで落ち着いた仕事ができなく、でも、スッキリした気分で週末を迎えるべく今夜は残業に精を出した。いま、帰り際にこの日記を書いている。先ほど、遅い時間に誰もいない事務室に一本の外線が鳴り、ある人の声を聞くことができた。思いがけないうれしいことであった。メールや手紙じゃなく「声」は、やっぱり一番である。

本日のキーワード:海洋堂・5つの質問

では、さらばだ~

2004/12/14

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昨年につづき、今年もNYのLarchmont Hotelのドアマンであるカルロスさんに、ホテル気付でクリスマスカードを出した。まだ、あのホテルで働いているだろうか。こちらの住所は書かずに、名前とfrom Japanとだけ記した。

そんな日の夜、そう、今夜帰宅すると、フルーツケーキが届いている。友人が毎年送ってくれる手作りのもの。ドライフルーツがぎっしり詰まっているからずっしりと重く、贅沢なフルーツケーキなのである。もう何年目になるだろうか。母と私はさっそく頂いた。「これが届くと、しょーこさんは、今年も元気でやってるって思うよね」と母が言った。ほんとうだ。きっかけは、私が彼女に贈った本「クリスマスの思い出」である。この作品の味わいを理解してくれていることがとても嬉しいし、作品にちなんで粋なことをしてくれるなぁと思う。まさに、本にあるように「フルーツケーキの季節がきたよ!」と叫びたい気分にさせてくれる。

ちなみに。
カポーティのオリジナルではこうなっている。
"Oh my," she exclaims, her breath somoking the windowpane, "it's fruitcake weather!"

村上春樹の翻訳は・・・
「ねえ、ごらんよ!」と彼女は叫ぶ。その息は窓を曇らせる。「フルーツケーキの季節が来たよ!」

このストーリーは、今は故人となってしまったある女性とその孫を連想させ、私にはなんというか特別なものでもある。

2004/12/12

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うちの学生が出演するというので、ライブに行く。前日になって他の職員数名もチケットを買ってあるということがわかり、彼らと一緒にランチしてから会場へ行った。学生にとっては一人でも多くの関係者が関心をもってくれたら嬉しいだろうし、特に今回は、学生に近い年齢の職員が応援していてよかったなぁ・・・と思う。いままではあまりそういう場面ってなかったから。これからもこの輪が大きくなればいいと願う。
ところで、そのライブ、ヴァイオリンがとても光っていたのである。歌を引き立てるところでは控えめに、メインで弾くところは力強く。カッコよかったのである。
ひたむきさ。その姿は憧れである。

2004/12/10

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最近本屋でパラパラ見ていた雑誌に山本容子(銅版画家)に対するいくつかの質問があって、それがとても興味深かったので、私だったらどう答えるだろうかと考えてみた。

1:信条としていることは?
2:生まれ変わったら男と女どちらに生まれたい?
3:自分を四字熟語で表現すると?
4:長所は?
5:短所は?

こんな質問内容だったと思う。

そして、考えてみた。
結果は・・・
1:just the way I am
2:女
3:七転八倒
4:たぶん、サービス精神が強いところ
5:バカ正直なところ

ちなみに、山本容子の版画はとても好き。カポーティの「クリスマスの思い出」の挿絵がきっかけで好きになった。この話はとても切ない。ストーリーも挿絵も素晴らしく、村上春樹の翻訳も上手い。毎年この季節になると声を出して読んでみる。そして、いつもいつも泣けてしまう。

↓「クリスマスの思い出」の表紙

2004/12/08

Xmas tree

今年はあまり自由のきかない職場であること、出張が多いことを理由に学生食堂にクリスマスツリーを飾るのはあきらめようと思っていた矢先に、この企画を一緒に始めた同僚より電話がきて、すでに手配をしたから今日飾ろうと言ってくれた。今年で何年目だろう。やめてしまうのは簡単だけど、飾ってみると学食が明るくなって、こんなちょっとしたことの積み重ねの大切さを改めて感じることができた。気づいてくれてありがとう>N
今日はジョン・レノンの命日。なので学食の有線放送をビートルズのチャンネルにあわせてみた。

2004/12/07

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今日のホワイトハウス3、ジョシュのキスシーンにはドキッとしてしまう。やっぱりジョシュってセクシー(男性にセクシーってヘンかな?)。それと、CJの「的を射ていないのよ」という一言にはいろいろなことを考えさせられた。そう、優先してやるべきことは山ほどあるのに、なぜか人は的をはずして突っ走っていることがある。当面の課題は「的を射る」にしよう。

今日は出張中ちょっとお腹が痛くなったりして辛いものがあったが、訪問先で温かい対応をしてもらい、そんなことも吹き飛んでしまう。いい人だったなぁ。

クリスマスのCDを出して、いま聴きながらこの日記を書いている。そのなかで好きなのは"Have Yourself A Merry Little Christmas"。

ニューヨークタイムズ紙によれば、恒例のロックフェラーセンターのクリスマスツリーは先週の火曜日にブルームバーグ市長と3人のオリンピック選手によって無事点灯されたそうだ。ロックフェラーセンターに初めてツリーがお目見えしたのは1931年、正式なライティングセレモニーはその2年後1933年に行われたそうである。この冬、あのツリーを見られないのは残念。やっぱり冬のNYはいいな。

下の写真はNYT紙より。
下に見えるのはスケートリンク。
その向こうのビルとビルの間を抜けると5番街。
1月6日まで残されるそうである。

2004/12/06

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自分にとって大切なことどもが、細いかもしれないけれど、その先々に強く繋がっていて、ふとしたときにそれを感じることができる。そういうときはじわじわ心が温かくなって、言葉には言い表せないような感情が湧き上がってくる。今日はそんな日だった。

今週もがんばろう。

2004/12/05

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太田大学ジャズフェスティバルに行った。このイベントは太田市がビッグバンドでジャズをやっている大学を招き、3日間にわたって開催されるもので、有名大学がすごいレベルの演奏をする。今回、うちのジャズ研が特別出演した。最終日、4大学(青学、法政、中央、明治)の迫力ある演奏後、審査の時間に本学ジャズ研がたった7名であの大舞台で。彼らはすごいなぁと思う。人数では負けてたけど、演奏では引けをとってなかった。心から誇りに思えるほどに。

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