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2006/01/28

僕のニューヨークライフ(anything else)

ウッディ・アレンの映画「僕のニューヨークライフ」を見た。

ニューヨークを舞台にした映画は数知れず、その中で、私にとって彼の作品は別格である。それは彼自身がNYを愛していて、そこで生活し、知りつくしていて、その想いが映画に込められているからだろう。そして、スタイルは普遍で、ユーモアも随所に溢れているから。ある雑誌のインタビューで、Wアレンは“ニューヨークは奇跡だ”と言っている。

ストーリーについてはこちらを。http://www.ny-life.jp/

今回も、セントラルパーク、グリニッジヴィレッジ、ルーズベルト島、ヴィレッジヴァンガードなど味わい深いNYの風景が出てきて、字幕を急いで読んで、スクリーンに映るNYに見入ってしまう。

最後に、ドーベル(Wアレン)がジェリーに言う言葉がいつまでも残る。「誰かが君の人生について、ああしたほうがいい、こうしたほうがいい、と助言するようなことがあったら、うん、うん、とただ頷いて、自分の好きなように生きろ。」

コメディを描きながら、実はとっても真面目で誠実な人物像を表現している。だから最後はとても爽やかで、後味のよい仕上がりだ。

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