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2006/01/28

僕のニューヨークライフ(anything else)

ウッディ・アレンの映画「僕のニューヨークライフ」を見た。

ニューヨークを舞台にした映画は数知れず、その中で、私にとって彼の作品は別格である。それは彼自身がNYを愛していて、そこで生活し、知りつくしていて、その想いが映画に込められているからだろう。そして、スタイルは普遍で、ユーモアも随所に溢れているから。ある雑誌のインタビューで、Wアレンは“ニューヨークは奇跡だ”と言っている。

ストーリーについてはこちらを。http://www.ny-life.jp/

今回も、セントラルパーク、グリニッジヴィレッジ、ルーズベルト島、ヴィレッジヴァンガードなど味わい深いNYの風景が出てきて、字幕を急いで読んで、スクリーンに映るNYに見入ってしまう。

最後に、ドーベル(Wアレン)がジェリーに言う言葉がいつまでも残る。「誰かが君の人生について、ああしたほうがいい、こうしたほうがいい、と助言するようなことがあったら、うん、うん、とただ頷いて、自分の好きなように生きろ。」

コメディを描きながら、実はとっても真面目で誠実な人物像を表現している。だから最後はとても爽やかで、後味のよい仕上がりだ。

2006/01/24

フィンランドについて

いま、読んでいる「それがぼくには楽しかったから」は、Linux(コンピュータのOS)を開発したリーナス・トーバルズの話。Linuxについては、まったく知識がなく、その部分について読んでもチンプンカンプンなのだが、フィンランドのこと、ヘルシンキのこと、フィンランドの人々の気質や生活のことなどの記述もあるので、結構楽しめる。実は、フィンランドについて書かれた本って意外に見つからないものだから。世界最高の学力を保持しているこの国では、大学の授業料は無料なのだとか。それから、各アパートメントには共用のサウナがあって、各家庭の利用日時が決められているのだとか。長い陰鬱な冬のことなども書かれている。そして、リーナス・トーバルズとビル・ゲイツの比較も面白い。ただ、翻訳があまりうまくないのが残念。

2006/01/07

Tiger

最近、自分のなかで意外なこと。それは、男はつらいよシリーズを見ている自分である。以前はぜったいに見なかった映画だけに。

ちょうどBSで寅さんシリーズ(48作?)を全作見せてくれているのだが、今日は24作目であった。でも、これでしばし中断というから残念でならない。次に再開するのは夏だとか。待ってる。

寅さんのよさは一言では語れない。気がつくと、あのお団子屋の茶の間で皆が笑っているシーンなどで自分の顔も笑っているし、寅さんが寂しい思いをしている子供を見かけて「これで飴でも買いな」とか言いながらお小遣いをさりげなく渡すシーンなどでは、ほろっとさせられている。見終わったあとは切なくて、でも寅さんには帰る場所があるから安心で。

理屈では片付けられないことを、すごくうまく描いている映画だと思う。

寅さんに感動するっていうことは、もしかして、弱ってるのだろうか。それとも年をとったのか。なんて。

2006/01/01

Happy New Year

弟一家や親戚が続々と来て、慌しい元旦となる。注文しておいたお寿司を取りに行ったり、ケーキを買いに行く役目に専念し、出掛けにCDショップにも寄って、きのう紅白で聴いたドリカムの“何度でも”を購入。パソコンにも入れて繰り返し聴いている。新年に、そしていつもの自分にぴったりくる。前向きになれる。そして、家族がこうして元気に笑顔で新年を迎えられること、幸せだと思う。

いつもblogを見に来てくださるみなさん、今年もよろしくお願いします。

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