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2006/02/14

snow in NYC

帰宅後、食事を採りながら新聞に目を通していたら、ニューヨークが大雪に見舞われたという記事があり、ニューヨークタイムズで調べてみると詳細な記事があった。

13snow_baby Tompkins Square Park in Manhattan (NYTより)

なんでも1869年からとっている記録の中で24時間の積雪量がこれまでの記録を上回ったとのことである。ニューヨークは雪が舞うことはよくあるし、冬はとても寒いけれど、雪が降り積もることはそう多くない。だから、こういう記録的な大雪が降った年というのは、印象に残る年になるだろうな。ニューヨーカーたちは、きっと10年後などに「確か○○はあの大雪の降った冬の出来事だったよね」などと語りあうのだろう。

14record 1996年の大雪のときのタイムズスクエア

On Jan. 8, 1996 Times Square (NYTより)

2006/02/12

non title

昨日はあまり自分の時間を作ることができなかったので、今日は午前中からスタバに出かけ、2時間ほど読書した。なんともゆったりした時間であった。その帰りに、ここのところ毎日顔を出す場所に寄って、午後の早い時間に帰宅。夕方は長い手紙を書いたり、メール書いたり、音楽(今日はボサノヴァ)を聴いたり、1月に撮った写真をPCに取り込んだりと、なかなか良い一日だった。

先日の日記に書いた「ニューヨーク読本」は楽しい。今日は片岡義男が書いた「マンハッタンの10番通りと14番通り」をじっくりと読んだ。ニューヨークはご存知のとおり碁盤の目のように道が垂直に交わっており、南北を走る道をアヴェニュー、東西を走る道をストリートと言うが、10番通りと14番通りとはストリートのことで、いわゆるミッドタウンより南方に位置している。ユニオンスクエアやワシントンスクエア、ニューヨーク大学もこの地域にある。それはさておき、この編によれば、『10番通り』と『14番通り』という写真集が存在しているようだ。とにかく、その通りだけをテーマにしているという非常に興味深いもので、いま、どうしても手に入れたくて仕方がない。ストランドブックストアで検索してみたけれど、そう簡単に出てこない。第一、オリジナルのタイトルが何というのか不明である。作者の名前もカタカナで、正確なスペルがわからない。粘り強く探してみたい。

「ニューヨーク読本Ⅱ」の常盤新平の解説を読んでいて、同感だな、と思った箇所がある。それは“ニューヨークを訪れる人にとって共通の楽しみは歩くことだ”というところ。あの街ではまず、道に迷うことがないから安心して歩き進むことができる。一番最初にNYに行く場合は、いわゆる観光名所に行くだろう。エンパイア、自由の女神、美術館など。でも行くたびに、それら観光スポットの狭間のなんでもない場所こそが魅力的に思えてならなくなるのだ。だから私は、歩くのがそれほど得意ではないけれど、たくさん歩いてしまう。足が痛くても。

2006/02/10

non title

昨日、インターネットでニューヨーク関係の古本を3冊注文したら、そのうちの2冊が今日届いていた。週末にゆっくり読もう。

一冊は「ニューヨーク読本Ⅱ」 ⅠとⅢはすでに持っていて、ここのところずっと眠る前に読み返している。Ⅱも持っていたような気がしたが、もうずいぶん前に買ったからかな、なくなってしまったのか、それとも買ってなかったのか、見あたらなくて、購入を決めたのだ。これは、1986年に出版されたもので、ニューヨークについて何人もの作家やルポライターなどが書き寄せている。いろんな人のいろんなニューヨークがそこにあり、特に50年代から80年代の魅力あふれる街の様子を知ることができる。

2006/02/08

non title

とても悲しい夢を見た。それは涙が出るような悲しさではなく、胸がドキドキしてしまう悲しさだった。とても断片的で、でも状況ははっきりと理解できた。夢で見る出来事は、私の場合、心のどこかにいつもしまってあることが多い。悲しいことでも、大切なこともある。悲しくても温かい想いもある。

2006/02/05

ライオンハート

恩田陸 著

新潮文庫

時代を越えて再び出逢えることがあり得ると思えてしまう。誰かと出逢ったとき、シグナルがあったり、懐かしさを少しでも感じたなら、もしかしたら、時をさかのぼって自分が生まれるずっと前に、自分の魂をもった別の自分が、その人の魂をもった別のその人と出逢っていたのかもしれない。それとも、何百年か後に再び出逢うかもしれない。

そんなことを考えさせる物語。

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