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2006/02/12

non title

昨日はあまり自分の時間を作ることができなかったので、今日は午前中からスタバに出かけ、2時間ほど読書した。なんともゆったりした時間であった。その帰りに、ここのところ毎日顔を出す場所に寄って、午後の早い時間に帰宅。夕方は長い手紙を書いたり、メール書いたり、音楽(今日はボサノヴァ)を聴いたり、1月に撮った写真をPCに取り込んだりと、なかなか良い一日だった。

先日の日記に書いた「ニューヨーク読本」は楽しい。今日は片岡義男が書いた「マンハッタンの10番通りと14番通り」をじっくりと読んだ。ニューヨークはご存知のとおり碁盤の目のように道が垂直に交わっており、南北を走る道をアヴェニュー、東西を走る道をストリートと言うが、10番通りと14番通りとはストリートのことで、いわゆるミッドタウンより南方に位置している。ユニオンスクエアやワシントンスクエア、ニューヨーク大学もこの地域にある。それはさておき、この編によれば、『10番通り』と『14番通り』という写真集が存在しているようだ。とにかく、その通りだけをテーマにしているという非常に興味深いもので、いま、どうしても手に入れたくて仕方がない。ストランドブックストアで検索してみたけれど、そう簡単に出てこない。第一、オリジナルのタイトルが何というのか不明である。作者の名前もカタカナで、正確なスペルがわからない。粘り強く探してみたい。

「ニューヨーク読本Ⅱ」の常盤新平の解説を読んでいて、同感だな、と思った箇所がある。それは“ニューヨークを訪れる人にとって共通の楽しみは歩くことだ”というところ。あの街ではまず、道に迷うことがないから安心して歩き進むことができる。一番最初にNYに行く場合は、いわゆる観光名所に行くだろう。エンパイア、自由の女神、美術館など。でも行くたびに、それら観光スポットの狭間のなんでもない場所こそが魅力的に思えてならなくなるのだ。だから私は、歩くのがそれほど得意ではないけれど、たくさん歩いてしまう。足が痛くても。

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