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2006/04/10

4/9の日経新聞

4月9日(日)の日本経済新聞40面に「アメリカの孤独と西部」と題した川本三郎氏が書いた「ブロークバック・マウンテン」に関するコラムがあり、これがとてもいい視点で書かれている。この映画の背景となっている“現代のたそがれゆく西部”について、うまく語られている。多くのメディアなどでは、とかく競争社会としてのアメリカのイメージばかりが目立ってしまうが、実際は、アメリカには、競争社会からは外れた“静かな慎ましい生活への郷愁”があることを伝えている映画だと書かれていて、説得力のある文章だ。

「ブロークバック・マウンテン」に続いて、「ファイアーウォール」と「プロデューサーズ」と、なんと3週連続で映画館に足を運んだ。「ファイアーウォール」は見なくてもよかったかな、とも思う。「プロデューサーズ」はマシュー・ブロデリックが好きだし、出てきた俳優全員が最高に個性的で楽しい。理屈抜きで楽しめた。でも、「ブロークバック・マウンテン」が一番。今年、これを越える映画を見るだろうか。

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