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2006/05/22

Once In A Lifetime

ニューヨーカー誌に久しぶりにジュンパ・ラヒリの短編が掲載され、がんばって読んだ。毎晩眠る前の時間と、仕事帰りのコーヒータイムを利用して。ほぼ10日ほどかかった。いつものタッチで書かれている。ベンガル系移民家族の、ボストンでの人生の一時期を、主人公がそのときに一緒に過ごしたもう一つの家族の自分より少し年上の男の子に、そのときの自分の心境を交えながら、あえて語りかけるという切り口が新鮮。

なんでだろう。この独特の世界は私にとって完璧な居心地のよさだ。終盤は思いがけない展開に、少し驚いた。でも、それが人生というものなのだろう。

翻訳されるのが待ち遠しい。

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