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2006/09/05

グッバイ・レーニン

以前から気になっていた映画「グッバイ・レーニン」を見た。

1989年にベルリンの壁が崩壊されて、東西ドイツが統一されたのは、記憶に新しい。私たちの世代の常識であった「冷戦」は事実上、もう消えた。でも、あの頃私は東側のことをいったいどれだけ知っていたのだろうか。単なる教科書からだけの知識なんてたいしたことないと、この映画を見て感じたのである。あまりに知らなかったことに少々、ショックをうけながら、いま自分はものすごい激動の時代に生きているものだと感じずにはいられない。資本主義国と社会主義国、それらは永遠に交わらないものだと思っていた。この作品は、ベルリンの壁の崩壊直前から直後まで、非常にリアルに描いており、シリアスでありコミカルである。旧東ドイツの人々がどのような生活をしていたのかを知る手がかりにもなって、秀作。

東西ドイツ統合、旧ソ連崩壊、天安門事件、同時テロによるWTCの崩壊・・・世界の激しい変化に追いつけない自分がいる。

グッバイ・レーニン公式ホームページ http://www.gaga.ne.jp/lenin/top/index.html

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