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2006/09/28

パリは眠らない

ミシェル・ルブラン著

藤田真利子 訳

教養文庫

私大連の研修で同じグループだった方と、2回目の合宿で旅の話や小説の話になり、お互い行ったことのあるパリの話は特に盛り上がった。そして3回目の合宿でこの「パリは眠らない」を頂いた。わざわざ持ってきてくださったことが嬉しくて、頂いた夜から読んでいた。パリの街角が随所に出てくる。ストーリーはミステリー仕立てで、ある年の5月1日の未明に、その晩すれ違う数人の登場人物のそれぞれの苦悩をスリリングに描いている。悪人は全てを失い、善良な市民は苦悩から開放されるという結末が後味よい。

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