« non title | トップページ | non title »

2007/08/03

non title

仕事帰りの運転中、すごく大きな流れ星を見た。西を向いて頭上やや西寄りから南に向かって流れ落ちた。むにゅむにゅと思いついたことをお祈りする。

今日の読売新聞朝刊に、イラク国土をイスラム教シーア派とスンニ派、それにクルド人地域に「ソフト分割」する提案について掲載されていた。アメリカのブルッキングス研究所研究員の提案で、アメリカのイラク政策について暗中模索が続いているなか、この案はとても現実的なものに思える。

このソフト分割とは、「イラクは一つの国として存続するが、高度な自治を持つ3地域に分割する。別の宗派の領域に住む人には自発的な移転を呼びかける。」というもので、最大500万人の移転を想定している、ということだ。この移転はただならぬ数で、そうは簡単にいきそうもないが、もし実現の方向で動けば、宗派や民族間で対立が続き、荒れ果てたイラクが安定するのではないかと思うのである。

私はイラクへの派兵には反対なのであるが、いま、この時点で撤退してしまうことにも賛成できない。もしそうしたとき、イラクの国民はいっそうの混乱へとのみこまれてしまうのではないかと思うのだ。振り出しにもどしてはいけない。

そういう意味で、この「ソフト分割」は、とても現実的な提案ではないか。

いつになく真面目なことを考えた夜。

« non title | トップページ | non title »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ