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2007/11/07

non title

最近見た映画

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シッコ(SiCKO)

http://sicko.gyao.jp/

マイケル・ムーア監督作品は初めて見た。そしてこの監督に好感をもった。弱者の味方というのではなく、世の中の矛盾を裁くがごとく立ち向かう姿勢に心動かされるのである。見たのは9月なのでやや記憶が薄れてきているのだが、アメリカの医療問題をテーマにした作品で、医療制度の在り方について考えさせられるメッセージ性の高い作品だと感じた。同じ疾患で病院に運ばれてきた患者でも、国によって対応が違うことに驚きを隠せない。医療保険に加入しているかしていないかで、救える命を救わない場合のあるアメリカという国。あまりにも現実主義すぎて悲しかった。

9.11を引き起こしたテロリストが収監されている刑務所内では、最新医療設備でテロリストの健康管理がされているのに、9.11の現場で肺やノドをやられてしまったNYの消防署員は医療費がかさむため、ろくな治療も受けられない現実。ムーア監督は彼らを引き連れて刑務所近くまでアプローチしている。

また、社会主義国のキューバでは、国民が平等に医療を受けられる制度があり、もちろんそれが社会主義なのだろうが、民主主義において高額医療費に苦しむ米国民から見れば、そこは楽園だ。民主主義社会においても、こと、医療や福祉に関しては、人道的な観点から制度があってほしいと願って止まない。

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ボーン・アイデンティティ(THE BOURNE IDENTITY)

http://thebourneidentity.com/

テレビで放映。以前友人に教えてもらって見たとき、好み、と思った。今回またじっくり見ると、パリのセーヌ川にかかるポンヌフ(橋)が出てきたり。ミニクーパでパリの細い路地をカーチェイスするところも見所。好きな場面は、ボーンが相手役の女性の髪を切るシーン。ある意味、とてもセクシャル。主演のマット・デイモン、結構好きである。「グッド・ウィル・ハンティング」のマット・デイモンが特に。そいうえば、急に思い出したことだが、この前、アムステルダムからの便が大変遅れて、登場ゲートでうんざりするほど待たされているとき同じ飛行機に乗る人々を見渡していたら、マット・デイモンにそっくり(本物よりややかっこよいかも)の人がいて、ドキドキ。

(余談)
それでまた思い出したのだが、行きの便に乗るとき、搭乗ゲートに並んでいたら、自分の前に2人のアフリカ人の男性が並んでいた。赤いチェックなどの民俗衣装でいたものだからすごく目立っていて、またその人たちの足がすごく細くてキリンみたいだったから、記憶に残っていた。帰国してから、何気なくテレビを見ていたら、ミスターマリックのトリックをマサイ族の人は見抜けるか?という企画にその2人が出演していた。そうだったのか・・あのときはアムステルダム経由で国に帰るところだったのか・・と納得したのだった。マサイの人は、とても目が良く、身体能力が優れていると言われているが、近くで見たら、その姿は神秘的とでも言おうか、細くて美しかった。

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