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2007/12/18

non title

今日は同僚に渡すCDをコピーしたりして、ちょっとゆったりした夜を過ごしている。

毎回必ず見るわでではないし、見てもピンとこない場合もあるが、NHKの「プロフェッショナル」は上質な番組だと思う。今日はキュレーターの長谷川祐子さんという人を紹介していた。東京都現代美術館のキュレーター。ちょうど、昨日美術展に行ったばかりだったのと、多少、美術館という場所に足を運ぶのが好きなこともあり、展覧会の舞台裏にも迫った今日の番組内容には見入った。展覧会と一口に言っても、展示される作品をどんなコンセプトで、どんな順番で、どんなまとまりで展示するかによって、同じ作品をもっても、その展覧会が良いものにも、良くないものにもなり得る、というのは自分自身、鑑賞者として感じることであり、作品の一連を見終えて、無理なくすーっと感じられる場合と、妙に疲れてしまう場合があるものだ。自分なりに解釈ができた場合というのは、いつまでも心に残る。こういうことって、実はキュレーターの力に大きくかかっているのだろう。ちょっと憧れの職業である。

番組恒例の最後の質問 “プロフェッショナルとは”に、長谷川さんは・・・“どういう状況にもかかわらず、そのことに対して不満を言うことなく、自分のいる場所を、ユートピアにできる人だと思います。”と答えておられた。またもや、この番組によって姿勢を正される。(私って単純だなぁ。でもいいのだ。)

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