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2008/05/31

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Image ポッカのキレートレモン

最近、「あー、今日は疲れたなー」と思った帰り道は、まずコンビにでポッカのキレートレモンを買って、コンビニの駐車場でグビッと飲んでから帰る。地味だなぁ・・・

この飲料水は120円。そして炭酸入り。クエン酸も豊富。疲れてノドがカラカラのときは、気持ちがいいほど体にしみ込んでいく。

昔、部活でよくレモンの輪切り砂糖漬けをみんなで持ち寄って、部活終了後に体育館の更衣室とか玄関の階段に座って食べたものだが、そのときは、ただレモンがスッキリ、サッパリだから部活後の食欲のない体にいいから、くらいにしか考えてなかったのだが、酸っぱさ、つまりクエン酸が疲労回復を手伝ってくれていたのだと、今更ながら感動する。

夏、疲れた体にキレートレモンをお試しあれ。

2008/05/28

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最近の出来事

この一週間内に2回ほど、雨の降り始めを、「雨の匂い」で知る、という経験をした。普通なら屋根をたたく雨音や視覚で知ることが多いけれど。雨の降り始めの匂いって好きだ。

旅行するときにいつも利用する旅行会社があって、先日、航空券とかホテルの手配をしてくださったNさんにちょっとしたお土産を買ってきたので、それを渡しに行ったら、とても喜んでくださり、お返しにとNさんはLAのお土産のチョコレートをくださる。。Nさんは私にとってプロフェッショナル。航空券ひとつとっても、こちらの希望を伝えると、とことん調べて最善を尽くしてくれる。場合によっては、「この場合、ご自分でインターネットでとったほうが安いかもしれないです」などと言うこともある。ご自身がよく行く都市では自らリサーチして帰ってきて、お客さんにレストランなどを紹介している。いつかソウルの手配をしてもらったときに薦められた焼肉レストランに実際行ってみたところ、安くて本当に美味しかった。独自のノートを作ったりしているみたいだった。小さい店舗だけど、Nさんは店長のようだ。(いつか、名刺をもらったときに知ったことだが) とにかく私はNさんに絶大なる信頼をおいていて、これからも旅に出るときはお世話になりたいと思っている。

Image2 いただいたホワイトチョコレート

細かいココナッツの歯ごたえがgood。

国立新美術館で開催中のモディリアーニ展についての記事を読んだ。内容は、去年、場所は忘れたが日本のどこかの都市で開催された展覧会の作品と重複する作品の割合が非常に高く、そのことが問題視されている、ということだ。私など素人には、あまりピンとこないのだが、きっとこの業界では大問題なのだろう。でも、名画が見られる機会が多いことは、私などにしてみれば喜ばしいことだが・・・ それにしても、モディリアーニの作品を一度にこんなにたくさん見たことがなかったので、今回の展覧会にはとても満足している。肖像画について言えば、現代的で色使いがシックで個性的で惹かれるものばかりだ。友人や身近な人を描いたものがほとんどで、そのなかに、マリー・ローランサンと考えられている肖像画などもあり、当時のファッションとか髪型の流行も知ることができる。

火星にNASAの探査機が着陸したそうだが、その事実を知る直前に、自分の部屋から夜空をたまたま見たとき、南東の方角にやけに大きい星が見えて、しばらく見ていた。あれは恐らく火星だろうな、と思ってみていたわけだが、そのときすでに火星には探査機が着陸していたことになる。

2008/05/27

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ここのところ、せせこましい自分がいて、これはいかん、と思っていた夜にNHKの番組「プロフェッショナル」を見て、姿勢を正す。もっと大きなものを見ようと思う。ちゃっちゃと目の前の雑務をこなし、少しも時間を無駄にしないで、新しいことを生み出す時間を作ろうと思う。

プロフェッショナルは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の高嶋由美子さんの仕事の流儀を紹介していた。大きなことをしているなぁ、と思う。でも、きっと一から十までやっているのだろう。あのエネルギーはどこから来るのか。いつも番組で紹介される人に共通して言えるのは、大きな失敗をしているから今がある、ということだ。挫折をバネにする、とよく言われるが、まさにそれだ。そのバネは半端じゃない強さで跳ね返るバネである。自分はどうだろう。失敗しても「気にしない」と開き直っているではないか。だめだめ、気にしなくちゃだめなんだ。

それにしても、世界には難民がなんと多いことか。紛争は絶え間なくどこかで起こっていて、終わりが見えない。でも先進国は手を差し伸べていて、その中に高嶋さんをはじめとする日本人もいることを誇りに思うのは、私だけではないだろう。高嶋さんの仕事の進め方には肯けるところがある。それは、政府と難民の間に立って調整や交渉はするが、提示された条件のもと、「決めるのは難民一人一人」ということだ。(高嶋さんの言葉では「自分で決めてこそ、人生は切り開ける」) 決して強制はしていない。それぞれの意思を尊重している。新たなキャンプ地の交渉がついても、そこにとりあえず移る難民の将来は100%保障されるわけではない。また、紛争で追われた土地にもどる人もいるが、そこに明るい未来が約束されているわけではない。それでも、当面のことを難民自身が決断することが人を強くさせるのだという。そのために、ひとつでも多くの選択肢を生み出そうと努力を重ねるUNHCRの働きに今後も注目したいと思う。

難民の女性が赤ちゃんを抱いて言った「この子の名前はユミコ」にぐっときてしまった。

UNHCR http://www.unhcr.or.jp/index.html

The Bucket List

最高の人生の見つけ方

http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/

ひとえにジャック・ニコルソンが主演という理由だけで見に行く。予告などで内容は容易に想像でき、予想外の展開はないのだが、こんな悲しいストーリーに予想外の展開など要らない。ただ、映画を見終わっても悲壮感はまったくない。

余命数ヶ月を宣告されたら、自分だったらどう過ごすだろうか・・

いままでできなかったことをするか、それともいままで育んできたものを更に深めるか。

伝えきれなかった感謝の気持ちを誰かに伝えるとか

行きたかったところを一人で旅するとか

いろんなことをこの映画を見た人は考えるだろう。

人は例外なく死に向かっていることを普段は誰もが意識していないけれど、こんな映画を見たときは、ふとそのことに気づき、大切な人、大切なことが一瞬見えるもの。だからこういう映画は必要なのだろう。

個人的にいいな、と思った場面は、コピ・ルアックのことでニコルソンとフリーマンが大笑いをするところ。

2008/05/21

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アメリカ大統領選の予備選、民主党はオバマにほぼ確定したようだ。一瞬、大統領選が終わったかのように錯覚してしまうが、これからが本番なのであるから、道のりの長さを感じる。日本人は民主党がとても好きなようで(?)、オバマ氏は日本でも人気があるようだが、意外な落とし穴があるかもしれない。たとえばオバマは、日本や韓国はアメリカの牛肉を全面的に解禁すべきだと主張している。これまで温和に対応してくれたブッシュのイメージでいくと痛い目にあうかもしれないようである。それでも私はリベラルなイメージのあるオバマのほうを密かに応援してきた。

選挙活動の報道を通じてアメリカという国を見ていると面白い。まるでエンターテイメントだ。まだ現職の大統領の任期中にもかかわらず、国民の目はすでに次期大統領候補者に向いていて、しかもその期間がとてつもなく長い。この間の状態というのはいかがなものか・・と思う私である。したがって、大事なのは選びぬく過程にあるように見える。この人と決めた候補者を盛り立てることで国民は一致団結している。自分の居場所を求めているようにも見える。自分は誰を支持するのかを決めることで候補者の政策を聞き、考えることをする。貧困層に属している人でも、救いを求めるために、改善してほしいと思うがゆえに選挙に関心をもつ。そこが日本と違うところだなぁ、とテレビや新聞を見て思う。

歴代アメリカ大統領のなかで、私はカーター氏が好きだ。対話による解決をする人、というイメージが強い。

2008/05/18

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昨日、前橋で開催された「キャリア教育講演会」は、京都市立堀川高校の荒瀬校長によるもので、いま全国的に大変注目を浴びている高校の改革についてのお話を伺うことができた。(業務命令で行ったのだが、とてもラッキーだったと思う)

さて、会場となった群馬会館について。

県庁前にあるレトロな外観のこの会館を知ったのは、高校のときで、そのときは確か高校生によるバンドのライブ会場となっていて行ったのだが、当時から素敵な会館だと思っていた。そして、今回改めて足を踏み入れてみると、中は少し改装されていたが、古い建物を壊さずに上手に利用して、その味を魅力に変えていることに関心した。何でも新しく立て替えるという考え方ではなくて、良いものはリノベートして使い続ける、という考え方が好きだ。

200805171143000 玄関入ったところの照明と素敵な装飾ガラス

Charlie Wilson's War

チャーリー ウィルソンズ ウォー

http://www.charlie-w.com/

1980年代の米ソ冷戦のあおりを受けたアフガニスタンの難民を救うべく動いたアメリカのある下院議員チャーリーについての、実話に基づいた映画。ひとえに、80年代ってどんなだったかな、という興味で見に行ったのだが、現在の世界情勢についても同時に考えさせられた。当時中高生だった自分は、世界情勢にはほとんど関心がなく、いまになって、そういうことだったのかと改めて知ると、現実に世界で起こっていることを当時“知らなかった”ことを愚かだと反省するのである。それにしても、自立していない不安定な地域の安定的な時代はいつ訪れるのだろうか。この映画のアフガニスタンを考えてみても、冷戦でソ連軍に侵攻され、しかしアメリカによる武器提供によりアフガン兵はソ連軍を撃退し、やがて冷戦は幕を下ろすが、いまのアフガニスタンは過激派の温床となっている。ソ連を撃退した勢いがその後、弾みをつけてしまった。世界の情勢は、何かがひとつ解決しても、常に動いていて、“勢力”は結局安定とか平和の方向のみに必ずしも向かうわけではないことを思い知らされる。先日、アフガニスタンのカルザイ大統領暗殺未遂事件が起きたことをみても一目瞭然だ。数年前、国民による総選挙が行われ、あの国は確か“平穏”に向かうはずだったのではなかったか。その後一時的な平穏は見られたと思う。ところが、その後事態は急変し、自爆テロは減るどころか増加している。せっかくあそこまで漕ぎ着けたのに、とても残念に思う。それでも、何かをしなければならないのだろう。そこに弱者がいるかぎり。国際社会は今後もこのような国を監視し、策を講じていく必要があるのだろう。何もできない自分がはがゆいが、せめて“知らなかった”ということのないよう、様々な情勢を見守りたい。

ところで、この映画の80年代のオフィスや生活空間の様子は、やはり懐かしい。パソコンや携帯電話はまなだなく、電話器はバカでかく、外電を打ち出すプリンターはインクリボン式。

それから、思ったとおりフィリップ・シーモア・ホフマンの存在が光っている。

2008/05/14

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5月とは思えない肌寒い日が続いている。今夜は空気が澄んでいて、空を見たら月が冴えていた。そういえば、この過ぎた冬は流星を一度も見なかったなぁ、と思う。珍しいことだ。いつも空を見上げていたのに。

Image_2  今夜の月

歩きながらふと、公衆電話のことを考えていた。公衆電話を最後に使ったのっていつだろう。もし、現代から携帯やメールがすべてなくなったとして、どんな状態になるのだろう。それは案外素晴らしいことのように思える。きっと大事な情報だけが浮き彫りになり、交わした約束などに向かって人々は大きくうねり、情報伝達に時間がかかる分、ひとつひとつをかみしめるようになるだろう。ポケットやバッグに入っている携帯電話に常に向けいている神経が解き放たれて、空や山や大地に気づくようになるだろう。

いま、なんとなく世の中はどうかしているような気がする。自分が生まれたこの時代は、いろんなことが急激に進歩したかつてなかったような時代かもしれないが、同時に犠牲になった大切なもの(失った豊かだったもの)もとても多い時代のようにも思える。いまは、少し歩調をゆるめて、ある部分ではむしろ後退するものもあってよいのかもしれない。

学生のとき、東京から毎週、実家に連絡をしていた下宿近くの電話ボックスについて思い出している。何を話すわけでもなく、ただ元気だから、というために雨の日、冬枯れの日、蒸し暑い夏の夕方・・・ その電話ボックスから電話していた自分を思い出している。

Shanghai_056 旅先で見かけたある国の公衆電話

Coyote No.26

Coyote No.26 April 2008

特集 柴田元幸 文学を軽やかに遊ぶ

連休中の旅行に携えていた一冊。アメリカ文学者であり翻訳家、小説家の柴田元幸氏に焦点をあてた構成になっていて、自宅の書斎の写真なども掲載されている。

私は書店に並んでいる外国文学のなかに、柴田元幸が翻訳したものがあれば、まずは手にとって見たくなる。以前は訳者などまったく意に介さなかったのだが、最近では誰が翻訳したかでその本の価値が違ってくると思うようになった。村上春樹とか柴田元幸は、翻訳という作業をその域に高めた人なのではないかと思う。翻訳をするためには、ただ外国語が堪能なだけではダメで、日本語の語彙力や表現力、また感情の豊かさがなければ外国の文学そのものの味を日本人に伝えることはできないのだろうと思う。

1975年に氏がイギリスへ行ったときのことを元に書いた掌編などを読むと、ユーモアに溢れ、茶目っ気もあり、独特の世界観もありで、それ自体楽しめる。この人が訳したものなら多分本物だ、と思えるのだ。

2008/05/08

this year's tea

中国にも「新茶」があると初めて知る。現地でもこれが意外と高価である。

日本の新茶よりも遥かに高いように思う。味はとてもマイルドで渋みも無く満足。

Image 最高級の中国の新茶を頂いた。50gで 5,600円ほどもするのだ!

茶葉をカップにそのまま入れてお湯を注ぐと葉が下に沈むので急須要らず。

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