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2008/08/11

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北京オリンピックが始まった。開会式の各国の選手団の行進は随分長い時間がかかったけれど、自分としてはとても楽しく見ていた。そして途中、何気なく見ていたら、先日本学で直前合宿してから北京入りされたリビア柔道代表のモハマド・ベンサーラさんが、なんと旗手を務めて笑顔で行進していた。素敵な民族衣装風の服を着て。うちの学生たちに囲まれているときと同じ笑顔だった。写真を撮りに行ったときに握手をしてくださったのだが、きっとすごい握力に違いないと思うが、握手はとてもソフトだったのが印象的。試合、がんばってほしいなぁ。

ところで、その柔道が面白い。昨日、金メダルをとった内芝選手のかっこいいこと。ずっと動きを止めずすごくキレのある試合をしていて、見ていてすがすがしかった。女子も谷亮子も、もう一人銅をとった人も、とてもストイックな感じが見ていて好感持てるのである。柔道はお家芸。試合に臨む態度など日本人はお手本を示しているように思える。外国の選手など、勝つと畳の上で宙返りしたりする人がいて、気持ちは分かるけれど「武道」の場には相応しくないアクションに思えるのは私だけだろうか。それに比べて、日本人選手は実に控えめで慎ましい美しさがある。そういうところを誇りに思うのは私だけではないと思う。

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