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2008/08/15

non title

昨日の朝、仕事に行こうと玄関を出ようとして、ふと下駄箱の上に目がとまり、「この鉢はなに?」と母に尋ねると、「サギソウ」といい、「鷺が翼を広げて飛んでいるような形をしているでしょ」と教えてくれた。

200808140805000 感動的だ!

小さいのだけれど本当に美しい。

職場のカレンダーが、日にちごとに花の写真と花ことばを載せているものなのだが、8月13日が「サギソウ」で、花言葉は「夢でもあなたを想う」であった。私はまったくロマンティストではないのだが、たまにこういうものにも目を向けると、ふっと気持ちが和らぐことがるなぁと思う。

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タイムトラベル

先日、自宅の廊下の電話台の下の雑多に物を入れている部分を整理したら、小学校3年生のときの自分の文集が出てきた。表紙はクラスの全員が好きな絵を描いてその横に名前が書かれており(私はウサギを描いたようだ)、中身は自分が1年間書き溜めた作文や詩などであった。文集のタイトルは「もろの子」。(私は茂呂小学校に通っていた)「もろの子」とは、ちょっとドンくさいタイトルだが、先生がつけた共通タイトル。確かに「もろの子」である。こうして、当時、自分が書いた文章を読んでいると、とても不思議な感覚になる。自分ではない誰か違う人のようにも思えるし、確かに自分だとも思う。全体的に平和なムードが漂っていて、家族に守られていて、「不安」とか「恐怖」のかけらも見られない。子供のころからなんと遠いところに来てしまったのだろうと思う。

今日は同僚とかなりのボリューム作業(単調作業)をしていて、手を動かしながら子供時代の話とか、絵画や音楽の話などになった。お盆休みの真っ只中に仕事に出てきて、静まり返った学内で思考だけが過去にさかのぼっていく感覚が、ちょっと貴重な時間を作ったような気がしている。

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