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2008/11/15

non title

某月某日

神楽坂。

N氏にお店を予約していただき、SHUNという和食ダイニングにてお食事をいただく。お会いするのは2年ぶりくらいだろうか。このお店はメイン通りから細い路地を入ったとても落ち着いた場所にあり、まるで京都のような趣がある。なんとなく大人の雰囲気を感じるところだ。神楽坂自体が大人の町なのだろう。

それに、だいいち、待ち合わせ場所が「毘沙門天のところ」というところが粋ではないか。

美味しいお料理をいただきながら、しばらくお会いしなかった時間を埋めるというおしゃべりではなく、先週会ったばかりのような自然な会話。なんでなんだろう、と後で考えると、きっとN氏が不変性を持つ人だからなのだと思った。

ところで、N氏とは映画の趣味が正反対なのが面白い。私がまったくと言ってよいほど見ないアクション、SF、ホラー、邦画をN氏は好み、私が見る洋画の恋愛もの、社会派、コメディなどはさっぱりのN氏。だからといってがっかりすることもなく、趣味が合わないね、と笑いながら話すのだが、無理に合わせることもなく、ハハハ、というのがきっと心地よいのだと思う。

お店を出たら猫が横切った。これも演出? まさか。

月が冴えていた。(N氏が気づく) これも? まさか。

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