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2009/09/26

Seurasaaren ulkomuseo

8月某日

セウラサーリ野外博物館

(写真はクリックで拡大されます)

ヘルシンキでまだ行ったことのない場所にも行ってみようと思い、セウラサーリ野外博物館というところに行ってみることにした。

ヘルシンキ中心部からバスで20~30分くらいの場所にある。小さな島全体が野外博物館になっていて、フィンランドの古い家屋や教会(18世紀から19世紀のもの)を移設、保存している。

この日のお天気は曇ったり雨が降ったりで、ハイキング感覚で出かけたのに残念だったが、雨でしっとりした森を歩くのも悪くはなかった。むしろ雨のおかげで、鮮明な記憶になったかもしれない。

Resize0118 島へ渡るための橋

バスを終点で降りると島へ渡る橋はすぐそこ。

Resize0115 橋から見える海

海といっても、バルト海の一部で内海のため波もなく、湖のように思えてしまう。

Resize0117 

Seurasaari こんなふうに古い家屋が配置されている(拡大してみてください)

夏の終わりの、あまり人のいない森に点在するスポットを、地図を頼りに一通り見て回る。昔の一般的な家の中に入ると、下の写真のような質素なベッドが置いてあるところが多い。どれも小振りであることに驚かされる。決して子ども用というわけではなさそうだ。

Resize0115_2

現在は、フィンランドというとデザイン王国、洗練された家具や建築物といったイメージが先行するが、移築された建造物を見ていると、昔は質素で地味だったのだということがよくわかる。

Resize0116 こんな風車も!

Resize0117_2

森の中にはリスが住んでいるようで、朝マーケットで買っておいたリンゴのかけらをあげてみた。ところどころで、リスが現れ、向こうから近づいてくる。

(このあと、雨が断続的に降ってきて、写真を撮っていません)

島内を歩いていると、ジョギングしている地元の人をよく見かけた。

セウラサーリは、ヘルシンキに居ながらフィンランド独特の自然を少し味わうのにちょうどよいところだと思う。半日もあれば充分で、午後はまた違うところに足を伸ばせる。観光スポットとしてはとても地味だが、そこがなかなかいいのだ。

往復のバスの窓からヘルシンキ市内の風景を眺められるのもいい。

セウラサーリについての詳細 http://www.nba.fi/en/seurasaari_openairmuseum

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