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2009/09/20

ニューヨーク読本

Image ニューヨーク読本ⅠⅡⅢ 

          (日本ペンクラブ編 常盤新平選 福武文庫)

年に一度くらい、急に読みたくなって引っ張り出しては読んでいる三冊。

とにかくいろんな角度からニューヨークを、いろんな人が書いたものを集めていて面白い。

たとえば、三島由紀夫、永井荷風、開高健、植草甚一、井上ひさし、池田満寿夫、村上龍、大岡昇平 など35人。

今日は三島が1957年にNYに滞在した際のことを書いた「ニューヨーク貧乏」のところを読み返す。すると、彼が泊まっていた安ホテルが、私も泊まったことがあるホテルと同じ11丁目にあったことが分かる。恐らく同じ建物ではないと思うが、三島由紀夫もあの辺りに滞在していたのかと思うと、やや感慨深いものがある。

この本が発行されたのは1986年。

著者それぞれのNYが散りばめられていて、今のように情報が豊富すぎる時代には、かえって新鮮に読めると思う。

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