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2010/02/28

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2月も今日で終わる。この前お正月だったと思っていたら、すでに1年の6分の1が終わったわけで、いったいその間自分は何をしていたのだろうと、しばし考え込んでしまうのである。

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映画「バレンタインデー」を見る。

想像をまったく裏切らないという点では、最高に詰まらない映画だったが、こんなぼんやりした季節には、最適な映画かもしれない。「ラブ・アクチュアリー」を思い出させる内容。大勢が出てきて、最終的にはおさまるべきところにおさまる、という例のアレである。だからって、嫌いな映画ではない。ロスのカラッとした気候下のバレンタインの季節の様子を楽しめた。個人的にはシャーリー・マクレーンの老夫婦の結末がよかったと思う。

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今朝遅めに起きてテレビをつけたら、チリの大地震による津波警報をどのチャンネルも報じていた。つい先日、ハイチで地震があったばかりで、その行く末も見えてこないうちに、また大地震が起こり、なんていうことだと思う。地震と聞くと他人事ではない。聞けばチリは大きな2つのプレートが重なるところに位置しているそうで、地震とは無縁の国もあれば、常に恐怖と隣り合わせの国もあり、そうなると、国境を越えた体制、支援などが今後強化されるべきだと思うのである。

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バンクーバー・オリンピックも終盤。

おとといの女子フィギュアは、ドキドキしながら見守った。オリンピックってやっぱりいいなぁ、と思いながら。思えば、私たち日本人が、これほど国家を意識することってあるだろうか。オリンピックに重ねて思うことは多い。

2010/02/25

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2月20日の読売新聞の朝刊、社会面の「NEWSなおにぎり」の記事(38面)は、ここ最近でやけに心に残っている。

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“孤独だと 思っていた”

「56歳のその男は、病死した84歳の母親の遺体を一人で山中に埋めた。昨年12月15日、宮城県版の小さな記事が、死体遺棄容疑で逮捕された男のことを報じていた。」

で始まる記事は、事実のウラにある真実を追っていた。刑の軽減を求める嘆願書に署名した地域の人、学生時代の仲間たちがいたことなど後日談を伝えていた。その男性の遺棄という作業は弔いだったのではないかという優しい記者の視線を交えながら。

亡くなった人を土にかえす行為は、人がもつ純粋な行いであると思う。現代の日本では違法にあたってしまうわけだが、この記事の男性に多くの同情が寄せられたことを見ても、お金がなく、周囲に迷惑をかけたくなかったというこの男性に執行猶予がついたことに安堵感を覚えずにはいられない。

こういう真実を知りたい。新聞とはこのようにあってほしいと思う。

いい記事だなぁ・・と心から思った。

2010/02/21

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最近の出来事

2月18日

祖母の命日。

朝、お線香をあげた。

天国の祖母に電話で話せたら、どんなことを話そうか・・・と、母と話したり。

祖母がまだ元気だったころ、月に1度ほど我が家にお客に来たことを思い出す。その日の夕食は、いつも祖母の好きな混ぜご飯だった。祖母と母は決まってタクシーで市内のデパートに行って、ショッピングを楽しんでいたのだった。そして、うちに戻ってきてから、決まって買った洋服を広げて満足そうな顔をしていた。そんなことをふと思い出して懐かしむ。

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バンクーバーオリンピック

意外と熱中して見てしまうのが、スキーのスーパー大回転だった。

すごいなぁと思いながら。あんなに早くは滑れないけれど、山を一気に、誰にも邪魔されずに滑降したら、さぞ気持ちいいだろうな・・などと思いながら、しかしあんな究極な滑りは自分にはできないと思うのだった。

それから、橋本聖子には感動した。上に立つ人はあれくらいの責任を示していかないとダメだ。立派だと思う。

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一青窈のベストアルバムを買った。CD買うの久しぶりだ。

ハナミズキが一番目に入っている。

大好きな曲。手元に持っていたいと思って買った。

何度も繰り返し聴いている。春の気配を感じるこの頃は、特に心にしみる。

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龍馬伝

かなり楽しんでいる。

開国の頃にも興味があるし、福山雅治の坂本龍馬がとてもいい。テンポもいいし、役者がみんないい。

2010/02/08

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S教授が退職されることになり、先生はここのところ、ずっと研究室整理に追われているようだ。毎日のようにシュレッダーとゴミ箱を往復されている。

ゴミ箱の横に高く高く積まれているノート類を見て、思わず、一部頂戴したいと願い出たところ、快く承諾してくださった。そこで、S先生のサインもそこにお願いした。

すると、メッセージも添えてくださった。

30分くらいかけて書いてくださった。

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ヒックスの『価値と資本』第一章の読書ノート。

大切に保管したいと思う。

2010/02/06

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映画 サヨナライツカ を見た。

ずっと前に原作を読んでいて、自分のなかでオリエンタルホテルのイメージがあったが、映画は私のそれと少し違っていたと思う。

人と人の出逢いのタイミング、場所、時代・・・

それらの微妙さが、その恋愛を濃密にしたり、すれ違わせたりするものだ。距離があればあるほど恋焦がれたり。一緒になれなくても成就する愛もある。そんなことをあれこれ考えたりした。

どうなのだろう・・・

ほんの一瞬の、深いもののほうが、人の一生においては尊いものなのだろうか。

映像が美しかった。

この映画は、前半がいい。(前半だけでよかったかも)

以前小説を読んだときの記録 http://megumi1966.cocolog-nifty.com/megumi/2005/05/post_9831.html

サヨナライツカ オフィシャルサイト http://sayo-itsu.com/site/index.html  

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ルノワール展(国立新美術館)に行く。

印象派はやっぱり色が綺麗だし、部屋に飾るなら印象派っていいな、と思う。心がパッと明るくなるようで。さすが国立。点数が多いので、見ごたえ充分だった。

ルノワール~伝統と革新 http://www.renoir2010.com/  

2010/02/01

snow

天気予報どおり雪が降った。

仕事がなかなか終わらず、7時ごろメールで「電車で帰るなら駅まで迎えに行く」と入るが、外を見たらまだみぞれだったので、大丈夫だと思う、車で帰れると思う、と電話した。そして、8時半頃仕事にきりをつけて、帰り支度をして外をみたら、構内が一面真っ白だった。

びっくりして、慌てて電車の時刻を調べ、幹線道路の状態を見てから判断しようと外へ出た。大粒の雪だが、湿っていてすぐに凍る感じではない、車でゆっくり帰れば大丈夫かなと、思っていたら、電車で隣の市にいつも夕飯を食べに行くS先生が駅のほうからダウンコートを着て歩いてきた。気をつけて帰るように声をかけてくださった。そして、車に積もった雪を払ったりしていたら、車が一台入ってきて、それはT先生だったのだが、なにやら大きなダンボールなどを運び出していた。どうやらこれからまた仕事のため研究室に行く様子。ノーマルタイヤでも大丈夫そうか尋ねると、たぶんまだ大丈夫だというので、少し安心して発車した。

雪は、いつもと同じ場所を違う場所のように見せるのか。

辺りの音も静かだし、人々はとりあえずあまり外に出ないようにするからか、いつもはもっと車が通ったり、人通りがある場所も静まり返っている。

車を走らせているときが、たぶん雪のピークだったみたいで、そろそろ寝ようとした深夜1時ごろ、外を見たら雪はほぼ止んでいた。

雪でひとつ困るのが、衛星放送の映りが悪くなることである。録画しておいた「華麗なるペテン師たち」が、最後の山場でまったく画像が判明できなくなっていた。消化不良のまま就寝。

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