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2010/03/06

non title

たまたまテレビをつけたら「ユー・ガット・メール」を放映していて、全部すっかり見てしまう。何度目だろう。もちろん公開当初、劇場に見に行ったし、2000年の5月に大学内の映画上映会でこの映画を上映した(確か60人ほどの来場者だった)こともあり、私にとっては感慨深いものがある。

今となってはインターネットメールは、ごくごく一般的なものだが、私自身がインターネットの出現に立ち会ったという世代だからか、この映画で表現されている、メールを送ったり返信が来たりするわくわく感には共感できるのだ。この映画でのメールの送受信は、まだダイヤルアップなので、なお一層「わかる!」という感じだ。

それから、秋から春にかけてのニューヨークも見られるところがいい。

さらに、メグ・ライアンの洋服のセンスもすごくいい。

最後に、メグ・ライアンがメールの相手とリバーサイド公園で待ち合わせをする場面で、「ブリングリー!」と愛犬の名前を呼びながら、その愛犬と現れたのがトム・ハンクスだった、というシーンは何度見てもジーンとしてしまうし、よかったなぁ、と思うのだ。

ニューヨークでは、かつて存在した小さなブックショップ(古本屋も含めて)が、減少し続けている。Barnes & Noble など、本のディスカウントショップがあちこちに出現して、なんだかニューヨークらしさも薄れてきてしまっている。ユー・ガット・メールはこの現象を悲観しつつ、現実を見つめ再出発することの大切さも教えているなかなかいい映画だと思う。

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