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2010/06/06

SEX AND THE CITY 2

映画 SEX AND THE CITY 2を見る。公開はまだ先かな?と思っていたらもう公開していたので、速攻で行ってきた。

1では、ミスター・ビッグがマリッジブルーになり、キャリーとのウェディングをドタキャンしたという衝撃的な展開だったのに比べると、2は落ち着いた感じ。どちらかといえば、1のほうが心に残るかもしれない。1で特に私が気に入っているのは、ミランダとスティーブのエピソード。カプチーノのミルクがヒゲみたいに付いちゃうあのシーン。今回の2ではそういうウィットを感じさせるシーンがなかった。

キャリーとミスター・ビッグって、なんとなく不釣り合いのようでいて、釣り合っている不思議なカップルだ。見ていると、お互いが引かれ合うのはとてもよくわかる気がする。キャリーって、ビッグの前ではとてもとても可愛い。でも、好きだからといって媚びない。大人の関係。

4人とも、とても個性があってチャーミングなのだが、やっぱりキャリーはピカいちだと思う。すごく美人というわけではないのに、あの雰囲気は素敵なのだ。一見するとキツイ印象なのだが、よく見ていると会話のところどころに優しい表情をする。個性を主張しつつ、相手を否定しない奥深さも備えているキャラクターだ。

4人のなかでお嬢様育ち(?)風のシャーロットは別にして、その他の3人はそれぞれに下積み時代があって、地道にがんばって手に入れた現在のステイタスのある暮らし。そんな彼女たちだから、ゴージャスなファッションに身を包んでいても、ぜんぜん嫌味じゃないし、もしかしたら、映画を見ている私たちにも手が届くのではないかと、元気をもらえる映画なのだ。キャリーたちは、ともすると愛を失い、安定した生活を失うかもしれないという、結構ギリギリのところで生きているように見える。それでも、自分に正直に、そして友情を大切にしている。誰かに対して勝ちとか負け・・・そういう要素がない。自分が納得できているかどうか・・・そういうところを見せている。

場面場面で4人の衣装がめまぐるしく変わるのも見どころ。なかでも、キャリーがアブダビの市場に行くときの衣装が素敵だった。ディオールのTシャツにフレアスカート。40代になっても、キュートに着こなせている。普段、無難なものしか着ない私も、ちょっとは流行を意識してみようかなと思ったりさせてくれる映画である。

それにしても、相変わらずミスター・ビッグは素敵。

NYに行きたくなる。

SEX AND THE CITY2 

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