« crazy heart | トップページ | 迎賓館 »

2010/07/04

オルセー美術館展2010

国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展2010 ポスト印象派」に行った。

Kokuritsu

日曜日ということもあり、またNHKの新日曜美術館で採りあげられたりしたせいか、大変な混みようだった。入場制限で20分待ち。入場してもゆっくり鑑賞するどころではない。それでも行く価値はあると思える。

以前、一度オルセー美術館には行っていて、今日見た作品のなかにも見覚えのあるものが数点あった。特にモネの日傘の女やゴーギャンの作品だ。

今日自分自身が感じたこと。それはゴーギャンの作品に対しての見方。あまり好きになれなかたゴーギャン。それなのに、今回、彼の作品が際立って自分に向ってきているように思えた。印象派に決別して独自路線を見出したのは有名だが、これまでその作品を見たとき(自分の知識不足が原因だが)あまりにも平面的なタッチに面白みがないように思えていた。今回、その平面的な手法がとても意味を持っていることを知った。見たままの印象を写し取るのではない、自分の心で感じたものを表現していることを理解した上で鑑賞できた気がする。でも、絵画の見え方が違って見えるのは、そのときどきの自分の状態によることが一番大きいのではないかと思ったりする。

それからボナールの作品などもあり嬉しかった。

有名なギュスターヴ・モローのオルフェウスも!

館内で一番人だかりしていたのは、言うまでもなくゴッホの星降る夜だ。やさしい静かな気持ちになれる一枚だ。

以前オルセーに行ったときのことを書いたブログ↓

http://megumi1966.cocolog-nifty.com/megumi/2005/12/paris2.html

« crazy heart | トップページ | 迎賓館 »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ