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2010/07/30

NEW YORK SEPTEMBER 11

Sep11image_2

NEW YORK SEPTEMBER 11

By MAGNUM PHOTOGRAPHERS

新潮社

マグナム・フォトは、1947年にあのロバート・キャパが中心メンバーとなり創設されたフォトグラファー集団であることは有名だが、在籍フォトグラファーが、あの911を記録したこの写真集を、ことあるごとに市立図書館で見ている。

当時は(いまでもだが)、まだ事実が受け入れられなくて、こういう本をまともに見ることができなかった。消防士のこととか、ハイジャックされた旅客機のことが映画化されたりしたが、それらも見たくなかった。(いまでも)

何度も何度も写真を見ている。

ただ、ただ思うのは、あの美しいビルと、そこで誇り高く働いていた人々や、出入りしていた人々、そして運命を変えてしまった旅客機に乗り合わせていた人々の無念だけだ。

そして、当時は当たり前のごとくそびえ立っていたWTCが、いまはもう本当にないと思う心の空洞は、多くの人々のなかで埋まることはないだろう。

Libertywtcimage  Wtcimage 

2010/07/29

sensu

Image_2 NICOLEの扇子

もう何年も前に友人からプレゼントされたニコルの扇子が、

ずっと見当たらなくて、無くしてしまったかな・・・と落胆していたのだが、今

日、職場の机の引き出しの中の大切なものをしまっておく箱のなかにそれを見つけた。

すごく気に入って、毎年使っているものだったので、

「今日はいいことあった!」くらいの気分。

夏が終わる前に見つかってよかった。

気に入ったものは、とことん使う私である。

これも諦めきれずに、新しいのを買うのを躊躇していたところだった。

この扇子はいただいたときから、あぁ・・好み!と思った。

色も大きさもいいし、布のケースも好き。

これから8月。

まだまだ夏は続く。

non title

Image

長年、スターバックスに通い続けていて、初めて抹茶ティーラテを頼んだ。

なんとなく目に入ったので、店員さんに、ソイミルクでも美味しいかどうか聞いてみると、「私もいつも飲んでいて、とっても美味しいですよ」と。

確かに、美味しかった。

抹茶がとても strong なのである。そこが気に入ってしまった。

夏でも、よっぽどでない限り、温かいメニューから選んでいるので、しばらくの間病みつきになりそう。

2010/07/24

SONY α NEX-3

初めての一眼レフカメラを買う。

先日、新聞に紹介されていたもので、初心者でも簡単に扱えると書いてあったので、この勢いで買わないと、また先送りになると思い、電機屋さんに向かった。ちょうどポイントも7000円分あるのでここで使わないと・・・ということも後押しして。

そして・・・

Image SONY α NEX-3

ボディが安いほうのタイプにした。

まだ、ろくに説明書も読んでいないのだが、シャッターを切る音があの一眼レフの“カシャ”という存在感のある音であることだけは確認した。ピントあわせとか、レンズの取り付けとか、まだまだ自分自身がぎこちない感じだが、この夏の期間に使いこなせるようになりたいな。

参考サイト http://www.sony.jp/ichigan-e/products/NEX-3D/

2010/07/21

このアメリカ

以前、古本で買ったと思われる、本棚に眠っていた本にいろんな発見があった。

Image

『このアメリカ』 山崎正和 著 1967年 河出書房

ネットが発達してからは、現在のニューヨークのさまざまな情報が即座に得られるけれど、それ以前の情報は、やはりその時代に出た本が一番の情報。面白い発見があったり、その時代の空気を感じることができるものだ。

この本は60年代のNY。(NY以外の都市も出てくる)

表紙を開けたところにあるモノクロの写真は、当時のニューヨークを(恐らくエンパイヤー・ステイト・ビルから南を)撮影したもので、70年代前半に完成したワールド・トレード・センターの姿はまだない。悲しいことだが、現在もWTCはないのだ。この当時と現在とでは、同じ方角を撮影した場合、シルエットは同じなのかもしれない。とても不思議。この写真が撮られたときと、いま私がこの写真を見ている時間の流れの間にWTCは完成し、崩壊したと思うと。

1965年に発生したニューヨークの歴史的大停電のことがレポートされている。少し文章を紹介したい。

  「おりからの満月に照らされた何十という摩天楼が、

  奇岩巨石のように黒々とそびえているのは壮観であった。」

  「あちこちの地下鉄では乗客が漆黒のなかにとじこめられ、

  パン・アメリカン・ビルの何十階かには、十数名をのせた

  エレベーターがいまだに宙吊りになったままだという。」

  「ジョンソン大統領は東部沿岸の空軍基地に、警戒命令を

  発したという。いや、アメリカの全ミサイルが、すでにロシアに

  むかって発射準備をととのえたそうだ・・・・。」

  「けれどもこうした混乱のなかで、一般のニューヨーク市民がとった態度は、

  これまた予想以上に見上げたものであった。」

  「この夜の犯罪は日ごろの平均をはるかに下廻る低率であったという。」

・・・・・・・

それから、近代美術館にあるホッパーの作品や、フリック・コレクション(本ではフリック・ギャラリーと書かれている)のことなども出てくるのだが、この時代にそれらの場所についてこのように書かれた本をもっともっと見つけたいなぁと思う。

2010/07/20

non title

柔道部の監督と学生が国体の群馬県代表選手に勝ち上がりで決まったという知らせを受け、練習中にお邪魔してホームページ掲載のための写真撮影とインタビューをしてきた。

早速、掲載。

http://www.kanto-gakuen.ac.jp/univer/news/post-250.htm

写真を撮影するとき、塩澤くんが公式の柔道着を着ていなかったのに気づいたある学生が、さりげなく自分が来ていた大学名入りの柔道着を脱いで塩澤くんに貸したのを目撃した。なんとも良い光景だった。仕事帰り、車を走らせながらそのことをまた思い出す。

私が接している学生はほんの一部だけど、こういう場面って、きっといろんなところにあるんだろうなぁ。どんなに学業成績がよくても、資格をたくさん持っていても、人に対する優しい気遣いができる素敵さにはかなわないと思う。学生たちには、大学の4年間でそういう人間的な部分を膨らませて、社会に出てほしいと思う。

2010/07/19

8th anniversary

行きつけのスターバックスが8周年を迎えたという。

思えば、オープン直後から私は通い続けているということになるのだなぁ。

2週間ほど前に、お店のスタッフが小さな紙片を持ってきて、8周年にあたりメッセージを寄せてほしいというので、喜んで受けた。

今夜、記念ライブがあるというので、間に合わせて行ってみると、入口のところに、寄せられたメッセージがボードに貼られていた。素敵な演出だな、と思う。ぜんぜん派手じゃなくて、でも心ある演出で。

東京や県内のスターバックス、いろんなところに入るけれど、やはり地元が落ち着く。スタッフも適度な距離を保ってさりげなく接してくれている。店舗の構造も、この伊勢崎が好きだ。仕事帰りや出張帰りに一息つくために、また休日の読書のために、誰かに手紙を書くとき、映画までの待ち時間・・・いろんなときに立ち寄る私には大切な場所になっている。飲み物もその日の気分でサイズや熱さを変えられるのも嬉しい。

そして今日のライブ・・・

アイリッシュ・ミュージックを独自にアレンジしたトリオだった。

バンド名は、Pig On The Tree。

201007191840000 リハーサルのときに撮影

とても迫力ある演奏。

桐生を拠点に活動しているトリオだということだ。(FM桐生でも番組を担当しているとか)

・・・・・・・・・・

私は、カフェが地域の文化的な場所になることに、妙に憧れてしまう。

今夜のライブで、少しその気分を味わえた気がする。

2010/07/18

good-bye fielder

新しい車が来て、9年乗ったフィールダーが去った。

故障が一度もなくて、運転もしやすく、荷物もたくさん積めたし満足感のあった車である。まだ走れるのに、いろんなことを総合的に考えて買い替えとなったが、この車は、このあとどうなるのだろうか・・・ エコカーの促進とかいうけれど、こんな大きな鉄の塊を入れ替えることがエコになるのだろうか・・・と思ったりする。

Image 走行距離:100400キロ お疲れさまでした。

2010/07/16

non title

最近の出来事

■LAMY完結

誕生日にラミーのシャープペンシルをいただいた。

送り主はこのブログを見てくださっていて、私のラミー1号をくださった方。

シャープも使い心地がよく、新しい手帳に馴染む感じだ。

Image 一番右がシャープ。これで完璧!

■twitter

ツイッターにここのところ、まったくログインしていない。やっぱり体質に合わないのだろうか。

■なつかしの音

うちの近くを流れる川(通称ヘビ川)沿いに、私が子どものころから自生している木があって、その葉っぱは唇に当てて吹くと音が鳴るもの。今週通りかかった時に車から降りて吹いてみた。それこそ子供のとき以来。うまく鳴らせるかな?とやってみたら、思ったよりうまくできた。思っていたより大きな音が鳴った。

Happa_image この楕円形の葉っぱです!

■伊勢崎の七夕飾り

伊勢崎市役所にささやかな七夕の飾りが設置されていた。我が市の地味なこと。でも、これくらい地味なくらいが案外本物っぽく見えるものだと思う。

Tanabata_image   写真中央にちょこっと見えるのが飾り

■UNI QLO

最近、やけにユニクロで服を買っている。やけにといっても数点だけど。以前はTシャツやタンクトップくらいだったが、昨日はチェックの綿シャツなんか買ってしまっている。

■BONJOVI

Bon Joviの東京ドームライブのチケットを購入。TK氏としばし盛り上がる。親切に誘ってくれたのも、とてもうれしかったなぁ。

■贅沢とは

やはり7月、暑くて蒸していて、キツイ日が多い。日本はこれから熱帯化するのだろうか。昔の夏はこんなに暑くなかったと思う。

日差しの下、プールに入って泳ぎ疲れて、かき氷をたらふく食べて、風通しのよいところでタオルケットをお腹にかけて昼寝をしたい。子どものころって、どんなにか贅沢だったことか。

2010/07/09

non title

毎朝、学生駐車場から(私は職員駐車場でなく学生駐車場に車を停めてしまっている)、線路沿いに学内を歩いていると、いつも、ある男子学生が一人黙々とトレーニングしているのが目に留まる。陸上部の学生かな?と思い込んでいたのだが、今日、私のすぐ横を走り抜けようとしたとき声をかけてみたら、剣道をしている学生であった。これから正式に部を立ち上げようと思っているとのこと。

毎日、トレーニングしているのを関心して見ていたことを正直に伝え、私も中学から高校のときに剣道をしていたことも話してみたりした。

えらいなぁ、朝から、本当に。

部が立ち上がって軌道に乗るとよいなぁ。

・・・・・・・・・・・・・

私が勤務している建物に、教員がコピーとか印刷するときに利用するサービスヤードという部屋があるのだが、そこに最近お目見えしたものがある。

それは・・・

B201007091050000 この風船

誰がいつ置いていったのか・・・

この風船が室内のあちこちでいろいろな表情を見せて、イライラした私の状態をクールダウンさせてくれる。

Aimage 私と同じこと感じている人がいるかも。

2010/07/06

non title

車検の月となり、10万キロになるのだが、あと2年は乗ろうと一度決心したところに、新車にしてみてはどうか・・・と提案があり、心が揺れる。エコ減税とか補助金とか、消費税が上がるかもしれないとか、いろんな要素がからんできて、替どきかなということで、話はトントン拍子に進むことになる。

普通車でグレードも低くてよくて、ナビもいらなくて、と条件を出して見積もりをもらう。現物も見ずにだいたい決めた。でも、色を迷っていて、やはり実際に見てから色を決めたくて、今日、仕事を早めに切り上げてディーラーに寄ったら休みだった・・・(こんなもんである)

でも、外に展示されているものをじっくり眺めることはできた。迷っている色の片方は展示車両にはなかったけれど。結局、実際の色を見られなかった方に傾いている。ネットでは見たけれど。

もう、いいや、決めてしまおう。明日、電話で発注してしまおう。

最近は車を走らせていても、他の車になど関心がまったくなかったのに、いざ新車を買おうという段になると、買おうとしている車種がやたらと目に飛び込んでくる。

今年はパソコンも衰退し、携帯電話も壊れ、車も・・・ お金のかかる年である。

2010/07/04

迎賓館

四谷に泊って、迎賓館を見るといい、と言われていたので行ってみた。

Geihin 門の隙間から撮影

さすがに中には入れなかったけれど。

オルセー美術館展2010

国立新美術館で開催中の「オルセー美術館展2010 ポスト印象派」に行った。

Kokuritsu

日曜日ということもあり、またNHKの新日曜美術館で採りあげられたりしたせいか、大変な混みようだった。入場制限で20分待ち。入場してもゆっくり鑑賞するどころではない。それでも行く価値はあると思える。

以前、一度オルセー美術館には行っていて、今日見た作品のなかにも見覚えのあるものが数点あった。特にモネの日傘の女やゴーギャンの作品だ。

今日自分自身が感じたこと。それはゴーギャンの作品に対しての見方。あまり好きになれなかたゴーギャン。それなのに、今回、彼の作品が際立って自分に向ってきているように思えた。印象派に決別して独自路線を見出したのは有名だが、これまでその作品を見たとき(自分の知識不足が原因だが)あまりにも平面的なタッチに面白みがないように思えていた。今回、その平面的な手法がとても意味を持っていることを知った。見たままの印象を写し取るのではない、自分の心で感じたものを表現していることを理解した上で鑑賞できた気がする。でも、絵画の見え方が違って見えるのは、そのときどきの自分の状態によることが一番大きいのではないかと思ったりする。

それからボナールの作品などもあり嬉しかった。

有名なギュスターヴ・モローのオルフェウスも!

館内で一番人だかりしていたのは、言うまでもなくゴッホの星降る夜だ。やさしい静かな気持ちになれる一枚だ。

以前オルセーに行ったときのことを書いたブログ↓

http://megumi1966.cocolog-nifty.com/megumi/2005/12/paris2.html

2010/07/03

crazy heart

有楽町にて映画「クレイジー・ハート」を見た。

国民的人気を博したカントリーシンガーが、人生の終盤を迎えるときにどん底から這いだせずにもがいているところからストーリーは始まる。

再生のストーリー。

見ているととても苦しくなる。カントリーソングとどこまでも続くアメリカの原風景が余計に苦しくさせる。でも、主人公はかろうじて、這いあがる。自らの力で。そして再生を果たしたあとに聴くカントリーソングと目に映る風景は不思議なことに素晴らしく心に響いて美しく思える。これがアメリカというものなのか。

殺伐としているが、広大なあまり、安らぎもたたえる大陸。

ダンガリーシャツとブルージーンズ、カウボーイブーツにカウボーイハット。

なんかかっこよかった。

クレイジー・ハート http://movies.foxjapan.com/crazyheart/

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