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2010/08/31

TOILET

映画「トイレット」を見た。

独特の色、空気を湛えている映画で、いろんな設定がそぎ落とされて単純化されている。
しかし物足りなさは一切感じない。
それどころかとても心地よい。

“家族”の形について考えさせられる。その結果は期待を裏切らない展開で、お決まりといえばお決まりなのだが、静かな流れの中に答えが置かれている。

“死”というシリアスなテーマが根底にありながら、ユーモアもあって、退屈な静かな田舎町の暮らしのなかに、明るい未来も想像させる内容だった。

もたいまさこの衣装が素敵で、あとモーリーが縫うスカートのプリント柄も素敵。

そして何より、“餃子がクール”なのである。
その日、私は餃子を白いご飯と一緒に食べたくて食べたくて食べたくて食べたくて、買って帰った。

トイレット公式サイト http://www.cinemacafe.net/official/toilet-movie/#Top

2010/08/27

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エンパイアステイトビルの近くに新しい高層ビルが建つ見通しになったと報じられている!

25empirecityroomblogspan_2

完成するとこんな↑感じになるとのことだ。

なんだか複雑な気分。

NYじゃないみたい。

でも、きっとだんだん人々のなかに馴染んでくるのかもしれない。

新しいものができるときって、そういうものなのだろう。

THE NEW YORK TIMES の記事はこちら

2010/08/26

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それにしても、今年の夏は・・・

暑い。

冬が来ても「寒い」なんて決して文句は言わないつもりだ。

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ところでコンビニのゆでたまごって、なんで美味しいんだろう。

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それはさておき、ゆでたまごの殻をむくときに、かならず思い出す人がいる。

その人は殻を割るときに頭で割るのだが、その行為は私にとって、とても衝撃的だった。

当時、試しに私もやってみてこれが病みつきになる。結構痛いのだが、ゆでたまごを食べるときに周囲にだれもいなければ、いまでも思わずやってみたり。

先日、ある件でその人と電話で連絡を取り合うことがあって、「ゆでたまごをいまでも頭で割るの?」と聞こうと思っていて忘れた。

携帯で話をしている間は、ゆるりとした時間だった。

その人は私の苦手な分野のことをとてもわかりやすく説明してくれる。昔からそういうところあったなぁ。

そして、それはいまも変わらないなぁ・・と話していて思った。

基本的に優しいのでしょうね。(優柔不断なところがある反面・・ ウソ)

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小泉今日子の「原宿百景」という写真&エッセイ集を本屋で見た。(買おうかどうしようか迷っている)

最近の彼女は、なんかもう「腹を決めている」感じがしていい。

だから語っていることもウソっぽくない。

つい何日か前に、NHKの番組に「終電~ナイトピクニック~」というのがあって、小泉今日子がナレーションつとめていたのだが、その声と話し方が番組の内容に合っていて、聴く側にとっても心地よかった。

それからこの番組の企画もよかったなぁ。

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ここのところ、ようやく音楽を聴きたいという気分になってきて、少ないコレクションではあるけれど、気分に合ったCDを引っ張り出してきて、部屋で流したり、仕事帰りに聴いていたりしている。

いまかけているのが、

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BABY FACE "MTV UNPLUGGED NYC 1997"

まず、ジャケットがいいのだ。大のお気に入りジャケット。

エンパイアステイトビルから撮影のお決まりのアングルだが、そこにはWTCが美しく在る。モノクロだがとてもゴージャスな雰囲気のジャケットだ。

2010/08/23

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文芸誌 monkey business vol.10 がアメリカ号とあったので、なんとなく初めて買ってみた。柴田元幸が編集している、最近書店で目立っているあの文芸誌だ。

巻頭の柴田元幸と内田樹の対談はとても読み応えあった。アメリカにマルクス主義が根付かない理由についての考えなど面白い。アメリカには、あれだけ知性的で正義感の強い人たちがいるのに、マルクス主義者がオピニオンリーダーにならないのはどうしてか・・・それは、アメリカの建国理念が「成長ベース」だから、と内田樹が語っている。

豊かになることが前提で国家の制度設計がされているというのって、なんか納得できる考え方だ。それは、移民が建国し、フロンティア精神で西へ西へと開拓したアメリカならではの理念なのだ。

そして、さらにこの本に掲載されているマーク・トウェインの短編「ジム・スマイリーと彼の跳び蛙(1865)」という作品(柴田元幸訳)を、そう、久しぶりにマーク・トウェインを読んたのだ!柴田元幸の趣味(翻訳する作品)はすごく好きで、これも自分のなかで大いにヒットしたと思う。なんかこう、人間という生き物を実にユーモラスに、端的に表現していて、小説書きのテクニックのようなものを感じる一遍。

マーク・トウェインといえば、2年前にサンフランシスコに行ったときに、BARTという電車でちょっと足を伸ばしてUCバークレーまで行ってみたのだが、大学内の図書館(だったと思う)の入口入ったところにマーク・トウェインのユニークなオブジェがあったのを思いだして、確か写真があったなぁ・・と見つけ出した。

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マーク・トウェインが出迎えてくれた!歩き疲れていたので結構感激だった。

行ってみて知ったことだが、UCバークレーはマーク・トウェイン研究で名高いらしい。

大学の公式サイトにはMark Twain Project というサイトもリンクされている。

Resize0031 UCバークレー

カリフォルニアらしい山肌と色合いのキャンパスである。

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写真をながめていたら、こんなのもあった。

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これは泊ったホテル前の広場を撮影したものだ。

たしか夕方だったんじゃないかと記憶している。いや、ビルの明りがついてないから朝だったかなぁ・・(かなり記憶があいまい)

この塔の上に立つ女神像は、なんと、先日ここで紹介したサンフランシスコの今昔写真集にもあった!その写真は1904年に撮影されたものだ。Spanish-American War の勝利を称える女神とある。

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こういうところを発見すると、なかなか感動してしまう。この古い写真の左側のビル、これはなんと私が宿泊したホテル。外観も変わらない。いまは増築されているが、私はこの写真にある古い部分の部屋だった。ちょうと凹んだ部分の部屋。

Resize0032_4 これが今の外観。

右部分が増築されていて、うしろのタワーもホテル。

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そして、おまけの写真を。

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ホテルの窓から見た明け方の空

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もう一枚おまけ。

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これはバークレーの駅からUCバークレーまで歩いて行く途中にあったビル。

なんとなく歴史を感じる建物だったので思わず撮影したのだが、こういう建物って好き。1階は銀行のようだ。そうしたら、この街のサイトのトップページの写真にこのビルらしき建物が写っている。こちら

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さらにおまけ。

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チャイナタウンで二胡を弾く人。

同じ西海岸でもロスにはあまり行きたいと思わないけれど、サンフランシスコはこれといったテーマパークなどはないけれど、しっとりとした雰囲気があって気に入り、またいつか行けたらいいなぁと思う。

2010/08/19

THEN AND NOW

Image San Francisco THEN AND NOW

海外の大都市のお土産として、最近このような写真集をよく見かけるような気がする。

私が持っているのは、サンフランシスコの今昔。

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見開きで左のページが古い写真、右のページが現在の写真という構成になっている。

こういう本を眺めていると本当に時間の経つのを忘れてしまう。いつまで見ていても飽きないのだ。

眺めていると気づくのだが、昔建てられたビルが今も健在なものが多い。20世紀初頭にアメリカの大都市で建てられたものがいかに頑強であるかを知り、また古いものをむやみに壊さない精神のようなものを感じる。

1930年代、40年代に、すでに長い長い吊橋がかかっていたり、高層のビルが建っている写真を眺めると、アメリカのすごさを思い知らされる。すでに瀬戸大橋みたいなのがかかっていたわけだから。ゴールデンゲイトブリッジの建設途中の写真なんかもある!

サンフランシスコは坂の街なので、写真に変化があって本当に面白い。

きっと、100年後くらいに、現在の写真が“THEN”(昔)となって、ページの左側に来るのかもしれない。そのとき、いまの私たちはいないけれど、青い空と海、平和がそこにあってほしい。

2010/08/11

The Collection of the Kunstmuseum Winterthur

世田谷美術館で開催中の

ザ・コレクション・ヴィンタートゥール

に行ってきた。

世田谷美術館に行ったのは初めて。

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この美術館は砧公園内にあり、美術館を出てから バスの時間まで公園内を散歩した。セミの声、風(ちょっと強めだった)、夏らしい天気。

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ラオスから帰国中のT氏と行った。

美術館までの行き帰りに聞いたラオスの話など、この日の天気やお昼に新宿の高層階で食べたお蕎麦の味とともに記憶の中に。T氏は9月からまたラオスに行くとのことである。

2010/08/10

メディカルチェック

太田市のスポーツアカデミーに所属している子どもたちのメディカルチェックに、ボランティアでお手伝いした。今週4日間にわたって実施されるということだが、これがなかなか大きな事業だということが行ってからわかった。

私は立ち姿勢を写真撮影する場所の担当で、正しい位置に子どもを立たせる、という役割だったのだが、結構難しいと感じた。前のひとの様子を見て要領よくできる子もいれば、うまくできない子もいて、そのうまくできない子に説明したり、手を添えて足を動かす難しさに直面した。

この日、約6時間、200人近い子どもがメディカルチェックを受けた。

そして、運動不足がたたり、立ったりしゃがんだりを繰り返していた私の足腰は、翌日相当な筋肉痛になったことは言うまでもない。

市の取り組みの一端を見ることができて、よい経験をさせていただいた。

2010/08/09

memories of Helsinki

先日、夕飯を食べながら新聞のテレビ欄を見ていたら、「世界ふれあい街歩き」という番組のその日の街が“ヘルシンキ”とあったので、最近ではめずらしく構えてテレビを見た。

この番組のよいところは、朝から夕方まで一日をとおして街を歩くということと、一般の旅行者が行かないような路地などにも足を踏み入れるところなど。ナレーションと音楽もうるさくなくっていい。

さて、ヘルシンキ。

見ていたら、昨年行ったときの記憶がみるみる蘇ってきて、写真を見返しているほど。ブログに載せなかった写真をここに何枚か紹介したい。

宿泊したのは、街のメインストリートとも呼べるエスプラナーディ通りのほぼ中央から少し南に入ったところにあるアパートメントホテル。朝、朝食を食べたあと、ホテルからメイン通りとは逆の方向を散策してみようと歩いた。最終的にはマーケット広場に出るような方向に軌道修正しながら。そしてこんもりした緑の丘のところに雰囲気のある教会を見つけた。あとで地図を見たらそれはドイツ教会とあった。

Koho0633 ドイツ教会

そして、その丘を港のほうに下ると・・・

Koho0628 ヘルシンキ大聖堂が見えた。

港近くにはcity hallがある。city hallといっても、イベントやパーティができるような建物のようだ。扉を押すと開いていたので、入ってみた。この建物に入ったのは実は2回目。

下の写真は1Fのロビーのソファー。モダンなインテリアをさりげなく配している!

Koho0632 コルビュジェ(風?)のソファー(イミテーションか本物かはわからなかったけれど)

このcity hallもヘルシンキのどこにでもあるような素朴な建物であるために、見落としそうな建物なので、旅行者はその前を通りかかっても入ることはほとんどないようだ。中は人気もなく静か。

Koho0631 ソファーの背後にはパソコンも置いてあった。

Koho0629 ホテルの部屋から中庭を撮影(ちょっと暗いけど)

以前ホテルの窓からの景色について書いたブログ↓

http://megumi1966.cocolog-nifty.com/megumi/2008/08/view_from_hotel.html

Koho0630 これがエスプラナーディ通り

横断歩道が石の色を変えて組み込んである。

Koho0627 これはトゥルク城の中庭から空を撮ったもの

トゥルクへの日帰り旅行の記録↓

http://megumi1966.cocolog-nifty.com/megumi/2009/09/turku.html

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フィンランドは人口約520万人。首都ヘルシンキは東京のようなイメージで行くと拍子抜けするくらい小さい。
中央駅を起点に街歩きが楽しめるところだと思う。
パリなどはやはり大きすぎるから大きな移動はメトロを利用したほうがよいと思うが、ヘルシンキは徒歩でもかなりいけると思う。でも、地上を走るトラムに乗れば、どこをどう曲がったかなど認識できるので、より効率が上がるはずだ。

徒歩で回ると、思わぬ発見があったりする。
ヘルシンキのような街は、路地を埋めつくすように建物が建っていて、もしかしたらそれは病院だったり、スーパーかもしれないし、または居住空間かもしれない。それは歩いて通りかからなければなかなか発見ができないものなのだ。

たとえば、昨年、ホテル近くの裏路地を歩いていたときに、大人や子供が代わる代わる出入りしている扉があったので、なんだろうと入ってみると、そこは公共図書館だった。日本のように目立つ看板がないので、ボーっとしていると見過ごしてしまいそうな質素さがある。でも、それだけに落ち着いた雰囲気も感じられる。

街の芸術スポット(劇場やコンサートホール)を擁するトーロ湾一帯の公園は、一国の首都のど真ん中にあるとは思えないほど静かで、しかもとてもきれいなところだ。
一度、この公園の目の前にあるホテルに宿泊したことがあるが、贅沢だなぁ・・と思えた。
朝夕には市民が散歩や運動に、どこからともなくこの公園に入ってきて、思い思いの過ごし方をしているようだった。特に目に留まったのは、スキーのストックのようなものを付きながら歩く人たち。思わずそのストックを買おうかとスポーツショップに行ってみたりした。そのときは、荷物になるかもしれないと結局買わなかったけれど。

このエクササイズは「ノルディックウォーキング」というものらしい。

ノルディックウォーキングについてhttp://www.caravan-web.com/nw/what/index.html 

2010/08/05

美女とシティーボーイ

久しぶりに仲良し4人組が集結し、市内の料亭で会食した。

針や人間ドックなど健康についての話題から、愛犬のいとおしいニオイや携帯電話の今後についての話題まで話は尽きなく、楽しくあっというまにお開きになってしまった。

自他共に認めるシティーボーイ氏は、東京からかけつけてくださり、目を細めながら私たちのギャーギャー騒ぐ様子を見守っていらした。

いつまでも、毎年、この光景が続きますように。

2010/08/04

mac

先日購入した新しいカメラ、毎日バッグの中に放り込んで持ち歩いているのだが、なかなかいじる時間がない。

そんなわけで、まず何かを撮ってみないことには始まらないと、選んだ被写体が、我家のMacである。

Koho0626

朝、散歩に連れていってもらったあとのけだるい時間の表情。

誰が教えたわけでもないのに、自分で深い穴を掘って、冷たい土に触れている。

耳の中など土ですぐに汚れてしまうので、この時期は1週間に1回、シャンプーしてあげている。

ところで、カメラ、何も設定しないで撮った。いままでのカメラと何かが違うのかな?ド素人の私にはその辺の違いすら分からずである。

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