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2011/02/27

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友人からいただいたロイヤルコペンハーゲン、ブルーパルメッテの大きなボウルを使い始めた。写真はチャーハン。大皿に盛って取り分けるスタイルが好きなので、重宝しそう。平凡な料理も食器次第で素敵に見えるなぁ。

2011/02/24

Tokyo Tower

仕事関係のセミナーに参加するため、港区に行った。

東京に着くと雨が降ってきていたので、悩んだ末駅前の店で399円の傘を購入したが、買って店を出たとたん、雨はほぼ止んでいた。悔しいので傘をさして少し歩いた。

何の意識もしていなかったが、今日もふと見上げるとタワーが見えた。

やっぱりそのフォルムが美しい東京タワー。

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2011/02/20

オリーヴ・キタリッジの生活

先日買った『オリーヴ・キタリッジの生活』を読み終えた。

短編集なのだが、オリーヴが主人公の編もあれば、脇役や通りがかりの役だったりする編もあり、一冊を読み終えたときにオリーヴ・キタリッジという女性について奥行きをもって理解することができた気がした。

オリーヴの人生は平坦なものではない。歳をとるにつれ、悲しみや怒りの繰り返し、やがて諦めの境地にも至る。誰かの不幸を確認できたなら、少しは自分の落ち込みをやわらげられるかもしれないなど思うが、実際はそんなふうに展開しない。苦しみや悲しみは、人それぞれの時間のなかで、少しずつ消化され、自分なりの解釈を繰り返し、時には感情が後戻りもして、なるようにしかならないことを知り、その状況に順応していくのだということを知るのだ。

オリーヴ・キタリッジという人物。傲慢だけれど、どこか憎めない女性。誰からも好かれる人ではない。でも、自分の人生を生きている。時には他人を救うときもある。彼女のごく自然な行動や発言の流れのなかで。読み進めるうちに彼女に愛着を感じる。オリーヴが主人公ではない編で彼女がある場面でちらっと通りかかったりすると、とても嬉しい気分になるような感覚があった。だから彼女が最後にかすかに生きることに前向きになれたとき、自分も勇気が湧いてきたのである。

私たちは誰しもオリーヴ・キタリッジなのかもしれない。

大西洋に面した小さな港町が舞台。ときおり描写される海の景色がなんとなくいつも寂しげで、そこに暮らす人々の心の背景になっているところも味わい深い。

2011/02/18

sky tree

出張で台東区界隈を歩いた。

朝から寒い日で(夕方には和らいだけれど)、背中は自然に丸くなり下を向いて歩いていた。そして、ふと左に目をやるとスカイツリーがあった。隅田川の向こう側に。なるほど、こういう位置にあるんだ・・・と、感激はしなかったけれど認識した。

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そういえば、私は塔なるものに登ることにあまり興味を覚えないような気がする。

東京タワーにもエッフェル塔にも登ったことはない。恐らくこのスカイツリーにも登ることはないだろう・・と思う。あっ、ソウルタワーには登った。一度だけ。ツアーに組み込まれていたから。

上海の東方明珠電視塔もない。足元までは行ったけれど。

いくつかの塔を見てみて、私は東京タワーが一番美しいと思う。次がエッフェル塔。そういえば香港にはこういった塔はない(?)なぁ。ニューヨークにも。

タワー(塔だけでなく、エンパイアステイトビルのような展望台のあるビルも含めて)は外から眺めるのがいいと思う。街を歩いていて、または走る電車やタクシーの窓からふと見えたときが一番感動するような気がする。そのときの自分の心情と折り重なって。

2011/02/15

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昨夜から本格的に雪が降り、出勤が心配だったので、今朝は5時に起床。外の様子を見ながら7時前には家を出た。しかし、不安をよそに幹線道路は問題なく、雪もベチョベチョで凍結もしておらず。何より何より。

201102150738001 雪の構内 指で測ってみたら4~5センチほど。

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日も差してきて一安心

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先日、テレビをつけたら再放送されていた『八日目の蝉』に見入ってしまった。すごく気にはなっていたドラマだったが、最初に放送されたときはあえて敬遠していた。自分勝手に内容を単純に想像してしまったせいもある。でも、今回見てみて、あらゆる場面の大事なせりふは、ことごとく私の予想していたそれを裏切って、本当に見事だった。どこを切り取っても泣けて泣けて仕方なかった。再放送は一挙放送されていて、私が見たのは最後の2話。機会があれば最初から見たい。いや、どうしても全部見たい。

本も読んでみたいと図書館に行ってみたが、貸し出し中なのか本棚にはなかった。それで角田光代のエッセイを借りて一気読みした。そうしたらこの作家がとてもかっこよく思えて、余計に『八日目の蝉』に執着している。

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これまたテレビで映画『愛と追憶の日々』を見る。

日本での公開と同時に映画館で見た映画だ。当時まだ10代だった私はいまひとつこの作品がピンと来なかったのを記憶している。母娘の深い絆の部分があまり理解できなかったのかもしれない。あれからずいぶん時が経って改めて見てみると、当時とは違った見方をしている自分に気づく。娘に先立たれる母親の悲しさや、幼い子どもを遺して逝かなければならない母親の辛さ、言い争いばかりしている両親(特に母親に対して)に素直になれない長男の気持ち、中年の恋・・・ なかなかいい後味を残す映画であった。音楽もいつまでもリピートしている。

それにしても、シャーリー・マクレーン、デブラ・ウィンガー、ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしい。ジャック・ニコルソンって、あの頃から不良中年だけど愛嬌がある役がはまっていたのだなぁ。あの風貌でないと確かにピッタリこないもの。

2011/02/09

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今朝、新聞を郵便受けに取りに行った母が雪だというので、あと30分寝ていられたけれど飛び起きて、大急ぎで支度して、7時には家を出た。スタットレスを装着していないし、雪道の運転も自信がないので、こんな日は時間の余裕が必要なのだ。

でも、夜が明けてから降りだしたのと、湿気っぽい雪質だったので、幹線道路はまったく心配いらない状況。それでも普段は35分くらいで職場に着くところ、1時間近くかかった。

職場に着いてからまもなく雪は降り止み、太陽が戻ってきた。

もう少し雪景色を楽しみたかったな。

2011/02/04

オリーヴ・キタリッジの生活

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オリーヴ・キタリッジの生活

エリザベス ストラウト 著   小川 高義 訳

早川書房

ある本を求めて書店に寄ったところ、目的の本はなく、その代わりに購入した本。

まずカバーデザインに惹かれる。

好み。

それに、短編の内容もすごく好み。

まだ読み始めたばかりだが、ちょっと読んだだけで、文体や舞台となる街の雰囲気、それに登場人物に愛着を持てる感じだ。

感想はまた後日。

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