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2011/04/17

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ホームセンターで室内に飾るための植物(小さい鉢植え用)を3種類購入。それを植えるための鉢も。素焼きの鉢が思いのほか安くてびっくり。小さいほうは1個100円、150円ほど。しかも水受け皿(というのかな?)付きで。

帰ってからさっそく植えてみた。

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左からシュガーバイン、ポトス、カポック。

本当はもっと大きな観葉植物を買いたかったのだが、高いので諦めてこれらにしたのだった。植物は心を少しなごませてくれる。

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ところで、今日の読売新聞のある記事について。

1面にあった東日本大震災を検証する記事で見出しは、『民間「指示待たず」即支援』というもの。伊藤園の仙台支店の部長が震災翌日に社員6人をともない支店を飛び出し、市内の避難所にペットボトルの飲料水やお茶を届けて回ったという内容。水道が止まってしまった現状を即座に判断して、電話が通じない東京本社の指示を待たずに決行したという。(ここまで書いている間にも、目がしらが熱くなってくる・・)伊藤園では東北6県と茨城の計25ヶ所の支店が本社の指示を待たずに動き、計60万本の飲料水などを避難所に届けたという。阪神淡路大震災を経験したこの企業の会長が「震災時には、被災した人たちを真っ先に優先しよう」と幹部研修などで説いてきたことが生きたという。

こういうときにこそ、その組織の本髄が現れるのだなぁ。そして、伊藤園という企業は本物だと思った。だから今日、スーパーでトマトジュースを買おうとして、ふと伊藤園のそれに目がとまる。迷わずそれを購入した。購入したいと思った。

組織の本髄は、リーダーのそして組織に所属する人の日々のコミュニケーションがいかに健全でピュアで一貫性があるかで違ってくるのだなぁ。

この記事ではサントリーや日清食品など、企業の善意の輪にも触れている。また、日本郵船が一度に1万8000トンの荷物を運べる最新鋭の大型船を、3月15日に釜山港から呼び寄せ、早く救援物資を運ばなければならないと無償での提供を決めたという。(泣けてくる)

日本の企業はここまで成熟しているのかと思うと誇らしく思う。こういう企業があるかぎり、日本にはまだまだ未来があると思える。企業は目先の利益や責任などが優先されるばかりかと思っていたが、そんなことなかった。正義、人道的思考、優しさ・・・そういうところから考えられるほどに成長している。

それに引き換え、政府はお粗末である。EUが2万5000枚の毛布などを日本に送ろうと計画した際、成田空港からどこに送ればいいか日本政府に聞くと明確な回答が得られず、経団連に相談したという。

このことからも、まだまだ日本をけん引しているのは企業なんだと実感する。

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