« お知らせ | トップページ | ハルニレテラスなど »

2011/07/19

ものさし

仕事で「ものさし」がキーワードとして出てきたのだが、自分的には「ものさし」と聞くと、まったく仕事と関係ない自分の30cmのものさしが浮かんでくる。

確か小学校3年のときに(2年だったかなぁ・・)、クラスの全員が30㎝のものさしを買わなければならなかった。ものさし、なんて今だったら絶対に買わないであろうものだが、そのときに買ったのはれっきとした竹製のそれだった。

なんでそれを思い出すのか、自分でもよくわからない。

ただ言えることは、わたしはそれにかなりの愛着をもっていたということだ。

ものさしを買うと、さっそくわたしたちは授業で習った。最初、先生が1cm、2cm、3cmと、ノートに線を引いてみるように言ったことも覚えている。1ミリのずれもないように、それはそれは真剣に線を引いたことも。いま思うと、あんなに真剣に線を引いたことは後にも先にもないと思う。

わたしはものさしを素敵と思ったのだと思う。そして、それはやはり竹でできていなければならなかった。また長さははやり30㎝でなければならなかった。プラスティックの定規などだったとしたら、こんなに鮮明に記憶していないかもしれない。そのものさしには、母が作ってくれた布のカバーまであった。クラスのみんながそうしていたはずだ。ものさしにカバー。なんて可愛いのだろう。その頃のわたしは、おそらくだが、クラス中のものさしのなかに自分のが紛れ込んでしまったとしても、裏に書かれた名前を見ずに自分のを探し当てることができたかもしれない。

今日は車を運転しながらそんなことを思い出していた。

子どものころの印象的なアイテムってありますか?

« お知らせ | トップページ | ハルニレテラスなど »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ