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2011/09/06

Berlin 3

Berlin Dome

ベルリンを訪れる多くの人が向かうのは、シュプレー川の中州に浮かぶ「博物館の島」だろう。そこには5つの博物館・美術館がギュッと集まっている。わたしはバスで島まで到達したのだが(島には橋がかけられ、ウンター・デン・リンデンからあっという間に島に入ることができる)、バス停を降りるとそこには、博物館を見降ろすように建つベルリン大聖堂がある。

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驚いたことに、礼拝堂に入るのに入場料を支払わなければならなかった。

大きなものでは、パリのノートルダム、ヘルシンキの大聖堂、ニューヨークのいくつかの教会にしか行ったことはないけれど、どちらも無料で入れたように思う。でも、ベルリン大聖堂は第二次大戦で大きく破壊され、90年代に修復が終わったところというのを知ると、少しでもその費用を回収しようとしているのかな?と思ったりもする。(勝手な想像)

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このようにして、観光客が大挙して押し寄せるところに、わたしも行ってしまうのだが、思うのはこのような祈りの場所については、やはり信者以外の人が物見遊山の対象にするのはどうかな、ということ。でも、考えてみると、たとえば京都の神社仏閣など世界中から観光客が来ているわけだし、素晴らしいものを誰もが見ることができるという自由がいいのかな。

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↑階段をのぼってドームの位置まで行くことがききる。

 (写真はらせん階段を上から見下ろした図)

階段は上のほうは、すれ違うのがやっとという場所もある。

少し迷ったが、ベルリンの街を高い位置から見られるチャンスかもしれないと、勇気を出して(?)上に上に向かう。(わたしは上ることが大の苦手)

(以下の写真は展望台からの眺めです)

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↑テレビ塔 と 赤の市庁舎

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↑赤の市庁舎は旧東ベルリンの面影を感じさせる建物のひとつ。

 奥に見える可愛いアパート群が気になる。

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↑もちろんシュプレー川も見下ろせる

Resize0095 何やら・・・

Resize0094 誰が書いたのかハートが!!

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↑展望用のベランダで頭上を見ると・・・ 天使?

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↑観光用の遊覧船と広場に集まる人々

実は、博物館島では美術館や博物館にはひとつも入らなかった。

というのは、あえて。(残念だったけれど・・・)

今回あまり時間がなく、どうしても見たかったミュージアム2か所(この島以外のミュージアム)に時間を使ったので、きっぱりドームだけにして島を後にした。ときにはこんな決断も必要なのだ。

ところで、このベルリン大聖堂は、王家(ガイドブックによればホーエンツォレルン王家)の墓所としての役割もあるので、地下に行くとびっくりするくらい棺が安置されている。これにはとても驚かされる。大小さまざまな棺がたくさん並んでいるから。とても小さなものもいくつかあり、プレートを見ると1歳ほどで亡くなったものだったりする。これだけ多くの本物の棺を目にしたのは初めてだった。棺のなかはどうなているのだろうと思ったが、そこまではわからず。

そういえば、パリのノートルダムもセーヌ川の中州に建っているなぁ。

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