« フィンランドに頼んだプレゼント | トップページ | new year »

2011/12/24

non title

最近の出来事

ラオスに赴任していたT氏が一時帰国しているからということで、親しい仲間で宴席を設けた。なんでも次の任務地はアフリカのアンゴラとのこと。しかもたった一人で。政府機関に協力する形で仕事につき、ある事案について政府に提言するのが任務だとか。なんか、スケールがちがう。ちがうけれど近い存在。

どうか、安全に。

Resize0146

かわいいbagを持っていたT氏。ラオス製だとか!

******************************

オランダの柔道クラブの方が、うちの大学の柔道部に合同練習に来ていた。

約1週間。

滞在にあたり少しだけお手伝いしたのだが、1週間たって皆さんが東京に向かって出発してしまったときは、最近にない空洞感があった。でも、柔道部の学生たちはきっと、わたしの何倍もそう感じたのではないかと思う。

柔道場のホワイトボードには、学生の名前がグループ分けして書かれていて、その意味を聞いたら、オランダチームのために毎晩夕食の準備をする班だという。素敵なことだなぁ、と思った。あとでオランダの皆さんに聞いたら、毎晩、バラエティに富んだ、しかも日本独特のメニュー(鍋とか天ぷらとか)を、満腹になるほど作ってくれたと言っていた。日本のホスピタリティは素晴らしいと言っていた。

それから、今回のオランダチームの来校で勉強になったのは、障害者の方が健常者とともに2人見えたことだ。2人とも柔道家。お一人は車椅子で全盲の方。家族の同伴なしで見えたということに驚いたが、同行した健常者の方々がごく自然にフォローしていた。どんな場面も障害者と健常者が行動を共にしていた。日本ではあまり見られない光景ではないかと思う。

1koho1583

オランダチームと本学柔道部。

前列右から7名の方々がオランダの柔道家の方々。

自分が海外に行って、その国その都市に行ってよかったなぁと思うとき、その理由はいつも出会った人、かかわった人がどうだったか、ということ。いい買い物ができたとか、美味しいもの食べたとかよりも、その国の人がどうだったか、ということだと思う。オランダチームが帰国したときに、柔道部の学生たちの対応を思い出して、日本に行ってよかったと思ってもらえたらいいな。

そして、この柔道部を指導しているT師範、T監督の国際交流に対する考え方が、学生たちをそう動かしているし、わたし自身もとても勉強になる。

« フィンランドに頼んだプレゼント | トップページ | new year »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ