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2012/01/14

集合住宅

集合住宅に惹かれる。

テレビ番組や雑誌の特集で、海外の集合住宅を紹介されると、住んでみたいと思う。

たとえば、コルビュジェのユニテ・ダビタシオンもそのひとつ。マルセイユのものが特に有名のようだ。ベルリンにもある!

コルビュジェの建築物は非常に機能的でコンパクトといった印象で、わりとカチッとした規定された空間が好きなわたしは、だから惹かれるのだろうと思う。

ユニテ・ダビタシオンが完成した1950年代(?)に、一番最初に入居できた人々は、どんな感想を持ったのだろう。当時の暮らしぶりや、共用スペースの様子などを写した写真や映像が見たいなぁ。

この時代にこのモダンさ。鉄筋コンクリートが、古くなってもモダンさを維持させているし、この集合住宅の構成が、面倒くさがり屋のわたしにはもってこいのところだ。(たとえばショップが入っていたり<いまはないかも>、1階部分はピロティ<支柱>で支えられていて、通り抜けができる<建物の向こう側に行くとき回り込まなくてよい>、幼稚園が入っている、体育館もあるなど)

もちろん、石造りやレンガ造りなども深みがあって好きだけれど。

何年か前に森美術館でコルビュジェ展があったときに、ユニットハウスや、コルビュジェが晩年過ごした休暇小屋を再現したものも展示されていて、実際にその中に入ることもできる展示になっていたのだが、狭いながらなんとなく落ち着く感じがしたのを覚えている。

調べてみると、ユニテ・ダビタシオンにはホテルも入っているようなので、いつか宿泊してみたいなぁ。

それから、去年行ったベルリンにも、ユニテ・ダビタシオンのほかに、巨大な集合住宅がいくつかあるようなのだが、時間の関係で見に行くことができなかった。もし行けたとしても、外観しか見られないのではつまらないし。居住空間を見たいものだ。

集合住宅とは言わないけれど、たとえばニューヨークのブラウンストーンの建物が並んだストリートなどは、やはり素敵に思う。考えてみると、大都市の建物と建物がぴったりくっついているような居住エリアはどこもわたしには集合住宅のように見える。

それから、ホテルに宿泊するのも好き。いろんなものが完備されていて、箱に収まる感じが好き。

恐らく、人の気配や対面している家々の灯かりなどが、安心感を与えてくれるというところも、密集した住宅に心惹かれる理由のような気がする。(となり近所がうるさいと、それはそれで不満になってくるのだろうけど)

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