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2012/06/23

中央関東の現代美術(館林美術館)

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半日で仕事が終わった今日、土曜日、館林美術館で企画された「館林ジャンクション 中央関東の現代美術」展に足を伸ばした。といっても、現在の職場はこの美術館にすごくすごく近いのである。美術館の近くに職場がある幸せ。

さて、今日は学芸員による解説がある日ということがわかり、間に合うように向かった。

現代美術というとなかなか理解するのに苦労することが多いが、生の解説を受けることで、より作品に近づくことができるし、自分ひとりの力では見えなかったものが見えてきて、とても楽しかった。美術作品を鑑賞するとき、その作品についてあまり多くの知識があると、自分の心と作品のつながりが薄れるような気がしてしまうが、若干の解説があることはとても役立つ。たとえば、作家がどういうことを「考えながら」その作品に取り組んだだとか、キャンバスに貼り付けれられているコラージュが実はアトリエに敷いてあった汚れ防止の紙で、模様はその上に滴り落ちた絵具が堆積したものだとか。そんなことを知って見ると本当に面白い。

学芸員さんも何か書いたものを見ることもなく、ご自分の言葉で静かに説明してくれて、そういうところもとてもよかった。それから、展示に関して常々知りたいと思っていたことを学芸員さんに質問もできたこともうれしかった。誠実に答えてくださったことも。

この企画、とってもお勧めです。

館林美術館ホームページ

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