« twitter | トップページ | 中央関東の現代美術(館林美術館) »

2012/06/17

フェルメール

『フェルメール巡礼』という本を読んでいる。

フェルメールの作品は35点あまりとされていて、それはヨーロッパとアメリカの美術館に所蔵されているが、これまで実物を何点くらい鑑賞したかを数えてみたら、16点だった。我ながら健闘しているが、実はこれらをあえて見に行った記憶はなく、訪れた美術館にたまたま所蔵されていた、という幸運によるものである。

現在、国立西洋美術館にベルリンから来ている作品も、昨年訪れたベルリンの国立絵画館で見たものだが、これも館内をあてもなく歩いているときに、「あれ? これってフェルメール?」といった具合に偶然出くわしたりしている。

それくらい、フェルメールは個人的に大好きではないが、でも旅先の美術館でボーっと絵を見て回っていると、それらは目を引くし、見てすぐにフェルメールとわかるし、しばらくその前に留まる魅力を持っていると思う。

ということもあって、どこでどの作品を見たのか、漠然としているので、この『フェルメール巡礼』という本は、頭の中を整理するのにとても役だっている。

さて、まだ見ぬ作品を制覇したいとは思わないが、もし叶うなら、この目で見てみたい作品がある。それは「デルフト眺望」だ。オランダのマウリッツハイス美術館所蔵だが、本によれば2012年~14年半ばまでこの美術館は改装のため閉館しているそうで、デルフト眺望はその間、ハーグ市立美術館で展示されているようだ。

250pxvermeerviewofdelft

デルフト眺望 1659-60年

« twitter | トップページ | 中央関東の現代美術(館林美術館) »

twitter

  • twitter
無料ブログはココログ