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2012/09/20

Helsinki 7 (2012)

アテネウム美術館

旅先ではその街の代表的な美術館に行ってみたいわたしは、2002年に初めてヘルシンキに行ったとき、まず足を運んだのがアテネウム美術館だった。気に入った美術館があるかどうかでその街が好きになるかどうか決まると言ってもいいかもしれない。わたしの場合は、お目当ての絵画があるということではなくて、全体的な雰囲気が好きになれるかどうかによるような気がする。そうして、やっと飾られている作品に愛着がわいてくる、そんな感じだと思う。

アテネウム美術館は、初めて宿泊したホテルの並びにあったものだから、一週間ほどの滞在中、何度も行った記憶がある。なぜかというと、ミュージアムショップのスペース脇に、自由に使えるパソコンが2台置かれていたから。そこからヤフーのアカウントで日本の知人にメールをしてみたりした。日本語変換はできないので、ローマ字で打って!気づいてくれるかなぁ・・と期待を込めて。翌日またそこに行ってメールをチェックすると、ちゃんと返事が来ていたのを覚えている。

今回、そのパソコンはどうなっているかな?と見に行ってみると、そこにパソコンはもうなく、その代わり鮮やかな赤いソファが置かれていた。いまはスマートフォンで世界と結ばれている。ソファに座ってスマホをどうぞ、と言わんばかりだ。

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↑赤いソファ。(以前はこのソファの奥に机があって、向こうむきでPCを利用できるようになっていました。無料で!)

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↑美術館のチケット売り場の一角。

以前は正面入って階段の右わきを進むとボックスオフィスのようなものがあり、そこでチケットを購入するようになっていた。現在は入口入り左の広い空間でチケットを購入。

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過去の特別展のポスターがディスプレイされている。

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↑3階に新しくできていたカフェ。

白が基調というか、椅子もテーブルも壁もライトも、そして食器までが白で統一されていた。全部を白にすると、とかく陳腐になりがちと思うが、ここは洗練されている雰囲気が出ていた。なぜだかわからないけれど。きっと天井がすごく高いのは理由のひとつだと思う。それからテーブルとライトの配置の絶妙さとか。

ところで、今回の旅で口にした飲み物のなかで、ここで飲んだカプチーノは一番おいしかったことを付け加えたい。(この美術館に行ったら、ぜひ飲んでみてください)

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この美術館で以前行われた、とても素敵なパフォーマンスについて書いた記事があります。よろしければご覧ください。ロープを使ったパフォーマンスとトロンボーン演奏のコラボレーションです。

ロープのパフォーマンスの記事はこちらをクリック!

(写真が小さいですが、拡大してみてください。すごく美しいパフォーマンスです。それから美術館のメイン階段が素晴らしい効果を生み出しています)

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