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2014/05/25

チョコレートドーナツ(Any day now)

映画「チョコレートドーナツ」を見た。

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いまでは同性愛も合法化され、市民権を得ているけれど、このストーリーは70年代。まだ偏見が根強かった時代にゲイカップルが親に見捨てられたダウン症の少年を家族に迎え入れるために行動を起こす物語。

ドラマ「ブラザーズ&シスターズ」でも養子を迎え入れるゲイカップルが出てくるのだが(これは2000年代のドラマ)、もちろんカミングアウトしていて、カップルの一人が法律家でそれなりのステイタスもあるので、手続きを踏んで養子を迎え入れることができている。そこにはゲイだからどうとか、という要素が一切ない。

チョコレートドーナツは、アメリカは(世界は)この30年間でこれだけ変わったのだということを理解させてくれる映画だった。もちろん、一気に起こった変化ではないはずだ。様々な戦いや活動が積み重なり、お互いを認め合う社会になってきたということなんだと思う。エンディングはいたたまれない気持ちになるが、少年の親になろうとした二人の本物の愛情が優しく折り重なって少年の魂にきっと安らぎをもたらしたと思いたい。


アラン・カミングが光っていた。

チョコレートドーナツ公式サイト

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