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2016/01/20

Boston (sea food)

旅先では何を食べるかが楽しみのひとつですが、ボストンといえばシーフードということで、毎回は無理にしてもシーフードレストランには入ってみたいと思っていました。そして、宿泊したホテルのすぐ前にボストンの老舗シーフードチェーン Legal Sea Foods があったので、なんと到着した夜にいきなりトライすることになったのです。

チェーンといっても、とても高級感あるレストラン。どのように注文したらよいかもよくわからず、勢いで入ってしまったのですが...

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わたしのテーブル担当は黒人の女性で、おすすめの料理を尋ねたところ、どんなものが好きか聞かれ、とりあえずロブスターと答えたら、メニューのロブスターの箇所を教えてくれ、一番小さい単位のものを注文したところこれが出てきたというわけです。

ロブスターが抱えている青い器には溶かしバターが入っていますが、これは魔法とでも言うべきソースですね。ぷりぷりした身に溶かしバターがよく合います。本当に美味しかった。ニューヨークでも食べたことがありますが、新鮮なシーフードは海外でも間違いない美味しさが約束されますね。付け合せを2品付けることができて、コールスローサラダとオニオンリング(山ほど出てきました)にしました。メニューには写真がまったくないので、文字を読み想像することが必要です。出てきたものが想像したものと大きく違うようなこともあり得ます。ある意味冒険。


そして、明日帰国という最終日に地下鉄で数駅のハーバード大学のあるケンブリッジに行ったのですが、その街にも Legal Sea Foods があると知り、地図を頼りに辿りついたのでした。入口かと思ったところは鍵がかかっていて、そのすぐ内側で食事をしていた紳士が、入り口はあちらだよと親切に指さしてくれた場面が脳裏に焼き付いています。

Cherrystone

村上春樹のエッセイに「ボストンに来るなら、新鮮な魚介料理を食べに行くことは、チェックリストのかなり上段に置かれるべき項目になる」と書いてあり、とくにチェリーストーンとクマモトという名のオイスターだと書かれていたので、(実は)絶対に食べて帰る意思を固めていました。そこで、メニューを見渡してみたのですがチェリーストーンが見当たらずで(あったかもしれないけど気づかなかったのかも)、テーブル担当(このときは白人男性)に聞いたところ、「ありますよ。6ピースくらいで良いですか?」と。ひとつの大きさを聞いてから、じゃあ、6ピースで。それからオイスターはどんな種類が食べられますか?と聞くと、メニューにある旬の5種類ほどを教えてくれました。その中には残念ながら「クマモト」はなかったので、適当に2ピース頼んだのですが、それも上の写真に写っています。チェリーストーンは本当に、本当に美味しかったです。薬味がついているので適当に乗せてそれがまたよく合う感じでした。

食事の印象が良かった旅は、「良い旅だった」と言えるような気がします。

ただ、ボストンは物価も高くこの手のシーフードレストランに入ると、なかなかの費用が(チップも含めて)発生するので、毎食とはいかない感じです。

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